美容家KIKIの日記



 

三姉妹とタイ旅行🇹🇭4泊6日
 
3日目に、ベッドで末っ子(15歳)と色々話しました。
 
子供なりに色々と考えることがあったようで・・・
 
一番ショックだったのは、女性と子供のホームレスがとても多かったこと
 
「あの子たち何してるの?」「学校行かなくていいの?」
「お母さん、なんで働かないの?」
 
歩きながらも色々と聞いてきました
 
 
 
私と話した後に、忘れないように書いたメモを見せてくれました
 
末っ子らしくてどこかに残しておきたいので、こちらで(笑)
 
色々とツッコミどころは満載です!
 
 
正解不正解ではなく、感動も感謝もショックも・・・
 
色々と感じ取ることが成長につながると思います
 
人生は経験と出会いの数や質によりますよね
 
 
 
 
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↓以下、末っ子のメモコピペ
 
※自分のことを伊藤と呼んでますw
 友達の個人名は〇〇に変えました
 

 

『タイで学んだこと』

 

今の生活がほんとに当たり前じゃない、

道にはこどもと母親とか、

ご飯食べれない子が結構いて、

 

 

ものを売って稼がないといけないからこどもでも!

それで、お金貰えないとご飯ないし、

お母さんはこどもいるから働こうと思っても働けなくて、困るんだなって!

 

 

で!まず初めて見た時にそのホームレス?っていうのかな、

 

そういう人見た時はお金あげたいなって思って

ママそういうのは進んでやるって言ってたから、

頼んだらいいよっ!って言われて、あげたの

 

 

 

そしたらめちゃくちゃ嬉しそうにしてて、

なんかもう胸が締め付けられるのよ!うちらの10円とかでも、あの子たちの10円は

 

うちらの100円のような感覚だし、

ほんとに嬉しそうに手をあわせてた!



そんでさ、電車で、チキンもらったんだけど、その時のいとうは美味しそうだなって最初に思っちゃって、


でもママが、あとからこれはご飯食べれない子達にママはあげるって言ったの、

 

その考えが伊藤の中には最初にでてこやくて、

そこがめっちゃ悔しかった

 

 

なんで最初に出てこなかったんだろうって、んで!ご飯食べた後、その親子がいたから子供2人とお母さん1人の家族にあげたの!

 

 

そしたらほんとに嬉しそうにまた手を合唱してたの!!

 

思ったのが、お金を渡すよりも

、ご飯とかそのままあげる方が、いいんじゃないかって!

 

 

なんか海外ではホームレスの人がお店に入ることを嫌がられるらしくて、

お母さんがかいにいっちゃったら

子供はどうするってなるから、

そのまま渡してあげた方がいいことにきずいたの!

 

でもなんかティックトックでも調べたんだけど、どうしても、

男の大人より、女のひとや

子供にあげに行くんだけど、男の人伊藤も実際多いからみたの!

だけど、怖くなっちゃって、んー、

 

 

後悔はしてるし、タイでは、

女の人や子供いるけど、日本は保護とかつくから、基本いないし、

見たことない、だからこそ

 

 

馬鹿な伊藤ひらめき!日本に行ったら、遊びに行ったら名古屋とかだと、男の人の大変そうな人、いたら、スタバ飲みたきゃ飲めばいいけど、お金余らせて、コンビニで、ご飯買って、配るのもいいアイデアだなって!なんか実際日本にいてあげたことはあんまりなかったけど、タイに来て、考えて、大変さがわかったの、だからこそ、

 

 

お腹十分だったら、痩せれるし!

大変な人は、お腹すいてるし、

余ってるお金で、買ってあげれると、気持ちも嬉しくなるし、相手も幸せな気分になれる!

って思った!

 

 

ほんで、人種とか虐待、いじめに、

ついてなんだけど、

まず虐待は、自分に余裕が無いと、

心が狭くなっちゃったり、

 

 

自分に余裕がないと他人に、優しくできる人ってほんとにいないってママがいってて、

 

ほんで、いじめなんだけど、

〇〇の話聞いてて思ったけど、

お父さんいなくて、子供3人で1人で育ててって思ったら、ほんとに大変なんだよってママがいってて

 

 

それで、楽しみもパチンコとか、

タバコに行っちゃったり、

してて、ただ、そんだけ大変なのに、〇〇に美味しいご飯作ってるだけでほんとにすごいし、

 

 

〇〇の、気持ちもわかるし、

イライラするのもクソわかるけど、

考えたらまず、心配してくれたり、

 

週一でもご飯作ってくれること自体が、おかあさんが、ほんとに頑張ってるんだなって思った。から、

伊藤が冷凍食品に対しての考え方が変わったのと、〇〇がどうこうとかいえる、話じゃないし、

 

 

〇〇に対して〇〇が怒っちゃうのも、ダメだけど、ちょっと気持ちがわかったかも!

 

あと、自分に自信を持って、意見を言える人間になりたいし、

日本ではメイクしてなかったり、

服装がおかしいと、伊藤もタイに行くまでは、確かに、なんであの格好なんだ?とか、メイクとか、

服に気にして、個性が潰れてたり、

してて、

 

 

日本ではそうやって思うのが、日本の良くないことだなって、よく言われた、当たり前じゃないってことを理解して、

別に黒くてもすっぴんでも、服があったりかえれる家があって、

 

 

親がいて、そんな、ことが当たり前だとおもってたことに、

なんか恥ずかしくなって、確かに、

服きれてるだけで当たり前だし、

 

 

自分がどんな服を着ようが個性だから、自由!他人のことに文句言わないっていうのをあらためて

教えていただいた、タイ旅行でした

人として成長できた、いい旅行になって良かったです!

 

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これを読んで・・

 

上を見ればキリがないけど、当たり前のことが当たり前にできる日本に生まれたこと


日本で生活できていることに感謝して、毎日をより大切にしていきたいなと思いました。

 

お付き合いくださって、ありがとう^^

 

 

KIKI