宣材写真。

俳優さんにとっての、最初の窓口というか。

自分を知ってもらうために、何よりも必要なアイテムです。


こんにちは、谷口浩久です。


宣材写真(プロフィール写真)ですね~





こんな具合に、斜に構えたりなんかして。


バストアップと全身写真を用意するわけですけども。


これから俳優の道を進もうと考えている方。

多くの人に自分を知ってもらおうと思っている俳優さん。

まずは、ぜひ持っていたい、というか、必須アイテムである宣材写真なんですけども。

これ、小劇場の世界なんかだと案外、まだ持ってない、って人も多いんだな、と、この頃気づかされてまして。


まずは、とにかく、プロに撮ってもらったプロフィール写真、用意しておきましょう。


いつ、なんどき、突然

「プロフィール送ってください」


なんてチャンスが訪れるか、わかりません。


そんな時になって


「あ、写真がない…」



なんて、困ったことになっては、それこそ困りますよね…あせる


「すぐ撮ってくるので、少し待ってください!」


と言いたくても、そんなすぐに、カメラマンさんのスケジュールが取れるとも限らないですしね。

結果、「自分が何者か」を、ビジュアルで相手にお伝えするアイテムがない、っていう、致命的なことにもなりかねないわけです。



とにかく、俳優活動をするにあたって、プロフィール写真の用意は必須なのですが。


ちょっと気をつけておいていただきたいのは、その画素数。


パソコンを普段使っている人なら当たり前に思うかもしれませんが。


カメラマンさんに撮ってもらった写真というのは、その画像がとても細やかで、つまり、

データとしては非常に重たい

わけです。


一方、webで使っているもの。
HP掲載用の写真というのは、画素数を粗くして、わざとデータ量をギュッと軽くしてあります。


そして、例えばスマホのLINE

ここでやり取りされる写真もまた、自動的に軽く=画質が粗くされてしまっています。


ところが。


この軽くなったデータでは、印刷で出力した時に、粗すぎて使い物にならなかったりするんですね。


これを知らずに、公演チラシやパンフ用の写真をLINEで入稿してしまう方、いらっしゃるんじゃないでしょうか…??

商業の舞台では、まぁ、制作さんとLINEでやり取り、ってことはあまりないでしょうけども。


とにかく、実際印刷してみると、粗すぎて、画質がガタガタになる。。。


小劇場なんかだと、実はコレ、あるあるな話なんじゃないでしょうか??



チラシなど、プリントする写真は必ず、粗くなったものではなく、それなり細やかなものを。


そして、とにかくカメラマンさんに撮ってもらった元データは、しっかり自己管理。

カメラマンに撮ってもらった時の大きなサイズ

で、持っておきましょう。


webに掲載するのと、印刷物に使うものとでは、用途というか、使用方法が違います。


そのあたり、僕みたいな、まだパソコンが今ほど普及してなかった時代の人間には特にわかりづらい問題なんですけどね。


僕がミュージカルの舞台に出させていただけるようになった頃もまだ、写真はフィルムでしたから。。。


あの頃は、カメラマンさんからフィルムをもらい、気に入った写真を自分で焼き増しして持ってましたけども。


ネット社会になって、なんだか事情が複雑になっちまいましてね。


わかっていれば、すっごく便利なんですけど。


とにかく、今はメールなんかで、

「写真をデータでください」

っていうのが当たり前の世の中みたいなので。


アナログを扱う俳優といえど、データやら何やら、そんな世界のことも勉強しておいた方がよろしいようです。。。






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