常に自分を正当化するゴミ人間とは、全く会話が成り立たない。

 

今日は、私は小学校の担任との面談が2つ入っていて、午後はほとんど仕事ができなかった。子供達が帰宅してドアを開けるのは私。帰宅した子供達と会話しておやつを出して、宿題をやるように指示するのも私。そして小学校の担任との面談含め、学校に関する諸々をやるのも私。その間、ゴミ人間はずっと自分の書斎にこもって仕事をしている。ちなみに彼の給料は私の半分だ。私は彼の2倍の給料を稼ぎ、生活費を全て支払い、そして家事と育児のほとんどを請け負っている。

 

子供達の布団をベランダに干すのも私の仕事だ。ゴミ人間は自分の布団しか干さない。夕食後子供達がバスケの練習に出かけた後、私は仕事の遅れを取り戻すために必死にパソコンに向かっていた。夜19時近くになっていたが、忙しくて布団を取り込めていなかった。ゴミ人間がベランダで何やら取り込んでいる音がしたので、あーよかった、取り込んでもらえた、と思っていたら、何と自分の布団だけを取り込んで、私と子供の布団はまだベランダに干されていた。

 

それを見た時、怒りを通り越して脱力感に襲われた。

この人、ここまで腐っているのか。自分の布団を取り込んだなら、その隣に干している子供と私の布団も取り込もうって思わないのか。

 

こういう人間は心底嫌いである。でも、もしかしたら、心から腐っているわけではなくて、ただ気が利かないだけなのかも、という一途の希望を持って頼んでみた。

 

「これからは自分の布団を取り込む時に、ついでに横に干してある他の人の布団も取り込んでくれる?」

 

すると、「今日は仕事が忙しくて、まだ夕食も食べていなくて疲れてるからできない」「やって欲しいんだったら、その都度明確に頼むべきであり、お前が頼まなかったのだからお前が悪い」だと。。。

 

出た、何事も自分を正当化して、決して自分の非を認めないゴミ人間。離婚原因を聞いた時、彼いわく「前妻は精神的におかしかった」から離婚したのだと言っていた。その時違和感を覚えたことを今でも忘れていない。離婚でどちらか一方だけ悪いということは絶対にない。その頃から相手を一方的に非難するモラハラをしていたのだろう。前妻とも、「自分は常に正しい、間違っているのは常にお前」というゴミみたいなやりとりを繰り返して、お互いの信頼関係を構築することもできず、結婚が破綻したのだろう。

 

あの時の違和感に蓋をして、結婚してしまった私にも非がある。

子供達には、違和感を感じたら、絶対にそれを無視しないで、結婚を焦らない方がいい、とアドバイスしてあげたい。

 

夫の姪がこの週末にアメリカからやってくる。私は彼女と入れ替えに実家に行く予定だ。こんなゴミ人間のために、これ以上私の時間を一切使いたくないからだ。以前ゴミ人間の友達が訪ねてきた時も、結局私が部屋を掃除し、お茶とお菓子を用意し、もてなした。布団すら取り込んでくれないゴミ人間の姪の世話なんて絶対にしないよ。ゴミ人間は「彼女が家に到着するまで待って、挨拶してから行って欲しい」と言っていた。なぜなら、私がゴミ人間の家族の集まりにずっと不参加で、姪が家に来た時に私がいないとなると、ゴミ人間と私の不仲がゴミ人間の家族にバレてしまうことを恐れている。もうとっくにバレていると思うけどね。お前のメンツなんて知ったことじゃないよ。

 

あまりにもゴミ人間が嫌いで、口調が悪くなってしまった。

子供が成人するまでは家庭内離婚。子供が成人したら正式な離婚を検討したい。