昨日、偶然見つけたnoteの記事が面白かった。

 

 

女性64歳、男性29歳、年の差35歳のカップルって凄くないですか!?

 

男性がすごく年上で、若い女性と付き合っているとか結婚した、という話はよく聞くけど、反対のケース、しかも女性が60代で男性が20代のカップルが存在し得るなんて、初めて知った。

 

確かに石鍋さんは知的で健康的で若々しいけど、それでも、64歳で、29歳の男性に熱望されて交際を始めるなんて凄い!

 

40代で子供二人産んでからは、私のアイデンティティは、「お母さん」と「コンサルタント」がメインで、これから残りの人生は、「女性」として男性からチヤホヤされたり、熱望されることはないんだなぁ、と思っていた。

 

男性は老けて、ハゲて、デブになっても、経済力や社会的地位があれば、若い女性にモテることができる。そして経済力や社会的地位は年齢を重ねるにつれて上がっていくから、男性はある意味、生涯モテ続けることが可能である。

 

一方、女性の場合は、経済力や社会的地位があっても、若いピチピチの肌にはかなわない。恋愛市場では、やはり年増のおばさんよりも、若い女性へのニーズのほうが高い。(人間も生物だから、生殖本能からして、仕方ないよね)

 

なので、2人の子供が成人して、60代になってから、35歳年下の男性に情熱的にアプローチされてカップルになった石鍋さんのことを知って、「素晴らしい!これこそ人生100年時代の生き方!」と拍手喝采したい気分になった。

 

今でもラブラブなのかしらと記事を読み進めていくと、今年3月の記事が最終回になっていて、残念ながら35歳年下の彼とお別れしたとのこと。やっぱり年齢の壁が大きかったのかな。。。

 

でも、35歳年下の男性に熱望されて、2年間もラブラブのお付き合いができたこと自体が、人生でこの上なく貴重で素晴らしい体験になったと思う。普通の60代女性は、そんな経験は到底できませんから。

 

私も、後10年後くらいに、年下の男性に「素敵な女性」と思ってもらえるよう、今日も筋トレ頑張ろう♪