最近読んだ本は「サラとソロモン」。浅見帆帆子さんがお勧めしていた本​​​​​​である。

 

 

読みやすく、でも示唆に富んでいて、なかなか良い本だった。

 

本の中から印象に残っている「味わい愛でる」に関する部分を抜粋してみた。

 

君たちが状況を観察するように訓練されてきたからなんだ。でも観察している時に自分の気持ちに注意を向けるようには訓練されていない。だから、周囲の状況が君たちの人生をコントロールしているように見えるんだ。何かいいことを観察しているなら、君は良い気持ちを感じるし、何か悪いことを観察しているなら、君は嫌な気持ちを感じる。自分の人生が周囲の状況にコントロールされているように見える時、ほとんどの人はがっかりしてしまう。そしてそれが、実に多くの人々が「苦しみの鎖」につながってしまう原因なんだ。

 

(中略)

 

(苦しみの鎖につながらないでいる一番効果がある方法は)「味わい愛でる気持ちを感じさせてくれるようなことを考える」ということだ。物事や人々について考えながら、君に最高の気分を感じさせてくれるような考えを見つけるんだ。物事や人々を、いつもできる限り味わい愛でるんだ。それが「喜びの流れ」につながる最高の方法だ。

 

経沢香保子氏が、以前Voicyで、「人生を味わい尽くす」といったことを話していた。それと「味わい愛でる」の意味は少し違うのかもしれないけど、人生のあらゆる経験を味わい、愛でる(大切にする、いとおしいと思う)ことが出来たら、とても充実した人生を送ることができるだろう。私の場合は、まず、子供に対して、「味わい愛でる」気持ちを常に持ち続けたい。毎日の生活の中で、ちょっと嫌だなぁと思うことがあっても、その中に「味わい愛でる」ことのできる要素を見つけて味わい愛でてみよう。

 

子供を迎えに行く道のりの風景を味わい愛でる。