野暮用が続き更新出来ませんでした(汗

 

戻った物もありますが、月間最安値更新の銘柄もありますね(笑)

今月は残り8営業日ですから、最安値を買える確率は1/8

 

銘柄間のサヤも月間最小値の組み合わせも当然出てきてますね(笑)

 

値動きの受け止め方と言うのは当然ながら人それぞれな訳ですが

この流儀での受け止めと言うのはひたすらこの確率の受け止めになります。

 

明日上がるか?下がるか?は常に1/2の確率ですが、月間最安値になるか?

月間のサヤ最小値になるか?は残り営業日数によって変動して行きます。

 

うねりを取る為に仕込む場合でも、この月間最安値を意識して毎月1枚仕込むとか

をすれば、それなりの安値で仕込めますし、当然安値で買えれば下げ過程の戻りで

利食いも出来ますから、仕込みの最初の玉が引かされても、その後でコストダウン出来て

結果的に玉を長く持つと言う事が出来ますから、最終的に利食いに持ち込む事が出来る

「体験」をする事が出来ます(笑)

 

そうした体験を積み重なる事で、うねりと言う物が見えてきますし、下げ過程と言う物が

どう言う値動きなのか?と言う物も見えてきますかね?

 

逆に、そうした体験を積む前に短期に仕込んでブン投げしてしまうのがうねり取りを

志して脱落してしまう人かなあ?と。

 

そうした人は後付けでのつもり商いで良いですから、月足陰線であれば毎回月間最安値を買う

とか、2ヶ月おきに買うとか半年おきに買うとか、それこそ年足陰線であれば最終日に毎回買う

とかをしたらどうなるか?を調べれば、当たり前に勝つ結果が出るはずです。

 

では何故実戦になるとそれが出来ないのか?売買記録や、売買メモとかを残しておけば

「なんでこんなとこで買ってるんだろう?」と言う場面が見えるんじゃないかなあ?と。

 

そしてそれは確率1/2の上がるか下がるか?に賭けていないか?とかを調査していけば

見えてくる物が出てくるかなあ?と(笑)

 

そうした過程を踏むと、場帳と言う「デジタル形式」での値の受け止めと言う物の

優秀さが見えますかね?(笑)

 

ではまた!!