野暮用続きまして更新出来ずでした(汗
まあ先週は出る所でも無かったので、見る人も少なかったでしょうが(笑)
9743が戻り気味ですが、9716が下げて来てますからそっちを見ておいても
良さそうではありますね。
同じ銘柄で何度も取れる時期と言うのがあるんですがそういう時は楽ですよね(笑)
ただそう言うのも精々1年~2年くらいですかね?
一つの銘柄で、10年継続して取ろうと思うと下落過程の突っ込み買い、上昇過程の押し目買い
買いだけで見てもこの2つが出来なければ生活する事は出来ません。
これに「売り」も組み合わせると、上昇過程の吹き値売り、下落過程の戻り売りの技術も要求されます。
これ覚えるのは時間が掛かりますよねえ・・・そして練習するにしても今現在どういう状況なのか?
どう言う物を練習課題にしなければいけないのか?を見極める必要と言うのも出てきます。
これ結局、上げ相場、下げ相場と言う物を判別する必要がある訳ですが
それが簡単に出来るか?は微妙ですよね(笑)なので練習しようとしても
今何を練習すれば良いのか?が分からないと言う状態に陥ります。
銘柄を固定してうねり取りの練習をする方の脱落率が高いのはこうした面は
否めないかなあ?と。
正直なところ、私は現在上げ相場なのか?下げ相場なのか?を判別出来る能力はありません。
まあ、後から見ればここが底だった、あそこが天井だったなんて事は誰もが言えるとは
思うのですが、明日が底になる、明日が天井になると言う事を当てると言う事は確率1/2ですから
まあ当たらない訳です(汗
相場観と言う物は得てしてこうした類の物を「当てよう」とする動機がありますかねえ・・・
ただ、月間最安値かどうか?と言う事は少なくとも「絞り込む」事は可能です(笑)
これは誰でも出来ると言うか、当たり前と言うか。
当たり前過ぎて、逆に見えてない感じもありますかね?
難しく考えていると、この当たり前の事が単純過ぎて目にも入らないと言うか
教科書にもそうした事は伏せて書かれていると言うか・・・
教科書の中で唯一、分かり易く書かれていた表現は「下げ止まったか?まだか?」と言う
言葉くらいでしょうか?
「上がるか?下がるか?」と「下げ止まったか?まだか?」と言うのは見てる世界が
違うと言うのはありますね。
ではまた!!