今月はもう休んでて良いかなーと(汗

玉を維持していた方で利が乗ってる方は適当に手仕舞いで

良いかなーと(笑)

 

今日Yさんと話しましたが、

「ホント、ワーワー言ってる時にブン投げしちゃうとダメなんだねー」と。

 

ブン投げも「売り」なのでそれの買戻しを考えて行わないとなんですが

普段-1 -1と控えめな商いをしている人が、10-とブン投げしてそれを買い戻す

と言うのは難易度高いのですよね(汗

 

自分の操れる枚数と言うのがありますから、その範囲の中で

ポジションを調整するようにしておかないと、その後の修正と言うのは

難しい・・・

 

人と言うのは未知への恐怖と言う物がありますから、それを緩和しようと

色々と情報収集してしまうんですが、確率と言うのは無情な物で

常に平常運行と言うか・・・(汗

 

個人的なネタになりますが、持ち玉の半数が含み損なんですが

資産は年初来高値となりました。

 

利益を着実に財布に入れる事で持ち玉のコストダウンを図り

維持していた玉が戻れば資産は増える訳なんですが、その維持している銘柄は

含み損ですから、この形に慣れないと儲かった気はしないんですよね(笑)

 

Yさんもここに来てそうした感覚を理解してきたそうですが、どうしても

その含み損銘柄を同銘柄の商いで平均値を下げて利益に持ち込みたい

衝動にかられてしまうそうで。

 

今日はその話の中で、簡単に行える確認方法を伝えました(笑)

 

頭では分かっていても、中々体に入らないと言うのは全ての物事に

於いて発生する事象ですが、これはやはり場数が必要になりますかねえ。

 

ただ、闇雲に感覚的に見ていても、そうしたモヤモヤした物と言うのは

掴みずらいですから、視点を置く位置と言うのを伝えた感じですね(笑)

定量的な見方をすれば分かり易いですから、継続していけば胎に落ちます。

 

幸いと言うか必然と言うか、Yさんは ブン投げはしていないですから

この戻りの恩恵は受けていて。

 

ツナギ売りの引かされがあるので、それの処理方法とかも話ました。

 

なんだかんだと、荒れた動きをここ数年で体験してきたYさんですが

淡々とそれを乗り超えて来ていますから経験値が上がってきましたかねー(笑)

 

ツナギ売りの手仕舞いの方法を覚える事が出来れば、サヤ取り師として

スタートラインに立てる所まで来たかなと(笑)

 

単純な

-1

1-

の繰り返しが、ツナギ売買やサヤ取りへ通ずる道と言うのは

やはりありますねー。

 

ではまた明日!!