書いてる途中で寝落ちしてしまったと言う・・・
以下本文です。
行っとけば良かったかなーと言うとこでしたが(汗
まあ、上げちゃったらしょうがないってとこで待ちですかねー(笑)
荒れた動きしてますから、チャンスはあるかなーと。
下げ相場はこうした荒れた動きするんで、下げ相場の中での売りと
言うのはこの荒れた動きの中で売り玉を維持しなければならないのが
難易度が高いのですよね。
特に、下げ始めの状況ではそれが顕著に出るので、天井を売れたのに
維持が出来なかったと言うのが「売り」の難しさになるかなあと。
長期のチャートとかを描くと、天井売りー底買い戻しの夢を思い描いて
しまうと思うのですが、実際の下げ相場に遭遇すると、思っていたのと
違うと言うのが見えると言うか・・・
上げ相場と比較すると、月足の上下にヒゲが長くでるのが下げ相場の
特徴なんですが、このヒゲの長さがすなわち「トレンド」が短いと言う事になるので、
「売り」でトレンドフォローと言うのが難しい点で、日本株の売りの難しい点です。
バブル崩壊後は個人に「売り」を開放していないので、「売り」の放置と言うのは
今より難易度が低かったのですが、今は個人に売りを開放どころか推奨する
方向でもあるので、この荒い動きに耐えられない個人の「売り」を餌にしている
部分がありますかねえ・・・(汗
下げ相場と言うのは、上げ相場と比較すると変動率の高い「荒れた動き」に
なるのが特徴です。これはオプションのボラティリティーを見ると明白なのですが
これ即ち、「オッズ」が高い動きと言う事になりますかね。
このオッズの高さを利用するのが「下落過程の突っ込み買い」と言う事になります。
そして、このオッズが高くなるのが、リズムで取る銘柄なのですよね。
このリズムで取ると言うのはチャートのようなアナログ表示では無く
場帳形式のようなデジタル表示のほうが容易になるので場帳のみでの
売買を行うと言う事になりますね。
ではまた!!