期待した突っ込みは無かったですね(笑)

リズムで取る銘柄に出動した人は、粘らずあっさりめに手仕舞いで良いです。

 

昨年に仕込んで利が乗っている人は放置で良いです(笑)

 

この局面からは、玉を増やすと言う事はせず株数の維持だけで

良いですね。

 

こうした局面から株数が増えると言うのは、「乗せ」になりますから・・・

 

持ち株の資産額と手持ち現金の比率を調整すると期待値が変化するんですが

その期待値の調整と言うのがいわゆる「資金管理」となります。

 

-1

1-

 

と言う動作は、何をしているか?と言う事を深めに考えると

持ち株の資産額と手持ち現金の比率を調整する事をしていると言う事に

なるのですよね(笑)

 

「乗せ」をすると期待値は低下する傾向になるので「乗せは最後にはやられる」

と言う格言はその事を言っています。

 

結局「乗せ」と言うのはどう言う意識から行われる事かと言えば、単純に

怖いところで出動出来なかった為の焦りや欲から出てきますので

結局は「怖いところで出れるかどうか?」の話になりますかねー。

 

少なくとも「乗せ」≒「上昇過程の押し目買い」をしていると次の怖いところも

玉を抱えて遭遇しますから結局そのループから抜け出せなくなるんですよね(汗

 

相場はギャンブルと見てそのギャンブルに対して感覚論で取り組めば

勝因も敗因も精神論で片付けられてしまいますが、きちんと数字ベースで

見れば勝因、敗因と言うのは見えてきますから、発展性がありますね。

 

ではまた明日!!と言いたいところなんですが、明日はちょっと野暮用が

ありますので更新は微妙です。

 

ではまた!!