金曜日に書き上げていたんですが、アップロードするのを忘れていたと言う・・・(汗
以下金曜日に書いたものです。
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さて来週からが本番になるかなーと言ったところですかねー。
今日Tさんとお話をしましたが、なんだかんだで年率10%行ったとの事(笑)
Yさんとは話せなかったですが、恐らくそれ以上は取れてるかなーと。
初年度から年率10%取れれば上出来ですねー。
今年は単純な月末買いで「点」で取る事を繰り返してもらいましたが
来年からはその「点」で取る事の次のステップ、「面」で捉える事に進む為の基本的な
「考え方」を話ました。
面で捉える為には、銘柄選択が微妙に違う訳ですが、出動の仕方は両方とも同じで
今年経験した事の延長となりますから、きちんと時期を待てばスムーズに出来るであろうと
思っています。
今年1年やって、与えられてる条件は同一でも、上級者と成績に差がつく事も実際に体感したので
「腕の差」と言う物があると言うのも理解出来たそうです。
実働資金、出動のタイミングはほぼ同じなのに成績に差がつくのは何故か?
結局それは「サヤの利用」で差がつくと言う事と言うのがおぼろげながら見えてきたそうです。
その為にする事は何か?と言えば結局「データの利用方法」なのですよね(笑)
株価と言うのは「誰でも無料で入手出来るデータ」な訳ですが、その利用方法が大事になると
言う事になりますね。
「点」で捉える練習で出動と手仕舞いは練習出来た形になりましたから、その基礎フォームに
新たな要素を加えると言う事ですね。
基礎がしっかりしていないと、この段階で大体つまづきます。
建てた翌日にナンピンみたいな事をしてしまうと、確実にこの段階には行けないかなあ?と。
まどろっこしいかもですが、月1回の単発売買を継続した方のほうが、この段階にスムーズに
進みます。この段階を踏まずに先に進みたがる人がほとんどなので、うねり取りは脱落者累々なのですよね(汗
TさんやYさんもそうでしたが、基礎段階であれば場帳を記録する事も正直そんなに必要が無い。
変に記録して月に4回も5回も売買するのであれば記録しないほうが良いくらいかな?と(笑)
ただ、次の段階に進むにはやはりこの「場帳形式での記録」が肝になると言うか・・・
Tさんもこの重要性と言う物が見えてきたそうなので、これまで場帳無しでやって来てましたが
次に進むのであればここは重要なポイントになりますかねー。
ただ、日々の暮らしの中で時間と言う物は限られていますので、それをする事が出来ない場合は
次の段階には進まずに、「点」で捉える売買を継続すれば良いだけですから難しく考える必要は
無いですけどね(笑)
ズブシロをいかに早くレールに乗せられるか?と言う課題に今年は挑戦してみましたが
まずまずの成功でしたかねー。
後は脱線をしないように、見てあげる感じですね(笑)
ちょっと出来るようになると「自分なりの売買」をして脱線する人がいるんです・・・(汗
ホント何回も脱線してしまう人で半分呆れてたんですが
そうした脱線した人もやっとまた元に戻ってこれたようで。
余計な事しなきゃ年間プラス取れたでしょう?(笑)
サイコロの継続が大事ですから、その辺りを気をつけて安易な「自分なり」は要注意ですね(笑)
ではまた来週!!