2日続落の銘柄がちらほらと言うとこですね。

 

読者さんの中では、ツナギ玉の一部を手仕舞いした方もいますね。

そしてサヤを見て異銘柄にツナギ直すとこを待つそうです。

 

※ちなみにその現物は3年前に買った物でこうしてひたすらコストダウンを

継続している物。

 

こうした動作も結局

 

-1 (ツナギ玉買戻し)

1- (ツナギ直し)

 

の繰り返しになる訳なので、ツナギ売買だからと言って殊更難しい事をしている訳では

無いのですが、難しく考えるのが好きな人だと、こうした売買は「高等」な売買と思ってしまい

がちなのですが・・・

 

実際は単純な

 

-1

1-

 

を継続していれば自然と出来るようになるんですよね(笑)

出来るようになった実践者の方はみなさん「自然と出来るようになった」と

感想を持っています。

 

もし自然と出来ないのであれば?

 

・難しく考え過ぎている

・サヤを見ていない

・チャートを見ている事による天井と底への意識過多

 

大体この辺りになりますかね?

特に、日足チャートを見ているとその弊害は大きい物があります。

 

場帳形式でサイコロで売買していると、確率と言う物を自然と理解出来ますから

大体の適当なところで玉を動かすと言う事が出来るようになるんですが、チャートを見て

天底や上げ下げの傾向いわゆる「トレンド」を意識していると、この大体なところで玉を

動かすと言う事が覚えずらいので、玉を動かすと言う事が出来ないと言うか・・・

 

上記の読者さんも、相場経験半年のところでこのブログの読者になり今では

7年目の読者さんなんですが、3年前の玉をひたすらコストダウンしていると言う事は

4年目の時点でコストダウン売買が出来るようになったと言う事になります。

 

5年、6年、10年と相場を経験しているのに、上げ下げ1/2の確率に賭けるやり方を

している人がほとんどの中で、こうしてスムーズにレールに乗った人がいる(笑)

 

ホント、サイコロは基礎を覚えるのに有効なんですよね。

 

そろそろ出掛けようぜと言う事でこの曲

 

 

zuzuのドラムの音が最高と言うか(笑)

久々にライブでホーンセクションの入ったこの曲聴きましたがこれはこれで良いなあと。

 

joy popsのライブが今回のコロナ絡みで延期されましたが、次回は必ず聴きに行きたいところ

です(笑)

 

ではまた明日!!