松屋(笑)

ある読者の方、3月からの松屋の繰り返し売買で30%以上取れたそうで。

年利で言えば120%・・・(笑)

 

インバウンド銘柄に分類される8237ですが、最悪の状況とも思える中でのこの結果に

キツネにつままれたようだと・・・

 

「何故ここで松屋選定だったのでしょうか?」と質問来たのですが、その答えは数字だけでの

選定なのですよね(汗

 

恐らくここで買っている人と言うのは、空売りの買戻し・・・

要は「損切りが重要」と言うパターンですかね(汗

 

買いにしても売りにしても、「損切りが重要」と言って恐怖心から逃げる人が逃げたとこが

目先底や目先天井になる事が多い。

 

昔は個人で空売りする人は少なかったですから、そうでもなかったですが

ホントここ数年は、空売りする人が増えたので胴元のカモにされているのですよね・・・

塩漬けが可能な買いと、期限がある空売りはどちらが殺し易いか?を考えれば

分かり易いかな?と。

 

日本株と言うのは、買いでも売りでも取れる世界でも稀有な市場なのですが

買いも売りも両方やって年間マイナスを5年も6年も継続している人がいるのであれば

何故そうなっているのか?を真剣に考えなければならないですかねー。

 

何故「損切りが重要」と言って逃げてしまうのか?

 

塩漬け(笑)とバカにしてた人のほうが結果的に成績が良かったりするのは何故なのか?

 

どの「教科書」にも「損切りが重要」「トレンドに乗る事が重要」と書かれているんですが

これは何の為にそうした記述をするのか?

 

教科書と言うのは新規参加者が読む物な訳です・・・(汗

 

もう分かりますよね(笑)

 

ではまた明日!!