こんな時間に更新です(笑)
6770が面白くなってきたかな?と言うとこですかね?
ここまで来たらもうやる事は見えますよね(笑)
冷静に数字を見ていると、どう取るか?と言うのは見えるんですが
上がるか?下がるか?の予想系で見ていると、いつ、何を買ってどう手仕舞いするか?と
言うのが見えずらい。
以前は「相場観」を持たずにどう売買するのか?と質問された方も極稀にいましたが
長い常連さんがほとんどのこのブログはそう言う事を聞かれる事はまず無いですねー(笑)
ただ最近新規の読者の方もいるようなので・・・
相場観を持たずにどう売買しているのか?それは、上がるか?下がるか?では無く、
取れるか?取れないか?で見ていると言って良いでしょうね。
一見すると、これは同じ事を言ってるのでは?と思う方もいるかも?ですが
上がるか?下がるか?では、いつ何をどうする?と言う指針が明確になりずらい。
要は「型」が無いと言う事。
対して、取れるか?取れないか?で見ていると言う事は自分の型に当てはめて
値動きを見ているのでそうした考え方になると言う事ですね。
「型」なんて作っても、株価の動きは定型では無いんだから意味が無いとか
思っちゃう人もいると思うんですが、そう言う意識を変えるのに有効なのが、「サイコロ」
なんですよね(笑)
サイコロで行う売買と自分の意思で行う売買を併行していくと、
「確率から来る客観的な売買」と「思いつきによる主観的な売買」の比較が出来ると
言う事なんです。
周囲がワーワー騒いでる時も、平穏な時でも当たる確率は全く変わらない事が分かりますし
払い戻しのオッズの変動も分かるようになります。
「今回はいつもと違う」とか言う見かたはしなくなりますね。
そうすると「型」の重要性と言う物が分かるようになる(笑)
それが出来ると、どう言う時に出動しどう言う形で手仕舞いするか?と言う事が
出来るようになる。
そうなれば、売買回数は当然減ってきて、月に何十回も売買するなんて事は
確実に無くなります(笑)
売り、買い、休みの「休み」が何を目的にしている手段なのか?と言うのも
当然分かってきます。
しょっちゅう書いてますがこの「休み」と言うのは精神的なモヤモヤした話ではなく
確率で売買する為と言う明確な目的を持った手段になります。
この辺りは理系や技術系の人は簡単に理解するんですが、文系脳の人は
「小難しい精神論的なモヤモヤした表現」を好むので、当たり前の事を当たり前に理解すると言う事が
苦手な傾向があるんですよね・・・(汗
当たり前の事を当たり前に見れない人≒物事を斜に構えて見てしまう人
と言うのはゲームのルールがちょっと難しくなると理解不能に陥りますからね・・・
このブログの常連さんは「当たり前の事を当たり前に理解する」と言う事が得意な人が
多いので、「類は友を呼ぶ」なんだな(笑)と感じています。
ではまた来週!!