無理矢理下げようとした人はあっさり敗走と言う感じですかね?(汗

 

塹壕戦のような感じと言うか、守備側が圧倒的有利で突出した戦線をもぐら叩きのように

殺して行くイメージですかね?

 

過去はその突出した戦線を見て源平の富士川の戦いの如く、守備側が総崩れとなる事も多かったんですが

守備側の司令官の采配が上手いイメージと言うか・・・

 

経験の長い投資家だとその守備側が総崩れになるシーンをよく見てきましたし

それで美味しい思いをしてきたと言う事実があるんですが、ここ数年は悉く殺されてると言うか・・・(汗

「あれ?どうも以前とは違う」と思ってるベテランは多いはずです。

 

今の守備側の司令官は30年前~20年前の司令官とはもうレベルが全然違う名将軍な感じも受けますね。

 

攻め込んでもすぐにマルヌ会戦のような状況になり、無理矢理下げようとしたところから殺されて行く・・・

 

攻撃側の兵隊も腰がすわったツワモノは少なく、ちょっと不利になると「損切りが重要」と味方を背後から

乱射しているイメージ・・・(汗

空売りを個人に開放した影響が出ていると言うか・・・

 

塹壕戦は最終的には兵站で勝敗決まりますから、兵站が有利なほうはどちらなのか?と言うとこ

ですかね?

 

まあ、上記の事は確率1/2のゲームを行っている人の世界で、私達のような違うゲームを

している人達はその両陣営に武器を売ってこずかいを稼いでいるような連中と言って良いでしょう(笑)

 

この塹壕戦の状況が続いてくれるのが私達にとってはベストな状況です。

 

同じ値頃を行ったりきたりしてくれるのが理想ですからね(笑)

 

ではまた来週!!