出動された方はまた 1- をいつ建てるか?への意識ですかねー。

 

今月月初にツナギ売り建てた方はまた同じような感じで立てればOKです(笑)

 

利が乗っていないと1-を建てずらい感情は誰もが持つ物ですが、以前も掲載しましたが

参考になる売買譜を。

 

6584
02/18 568   -1
03/06 548 1-  1-1

 

03/18 507   -1 0-1 +41 av527
04/22 537 1-  1-1

 

05/22 402  -1 0-1 +135 av392
09/19 600 1-  0-0 +32


この譜の

 

02/18 568   -1
03/06 548 1-  1-1

 

 

この部分がそれにあたりますね。

 

違う実践者の譜

 

7239

 

5/24 1360 -1  0-1

6/07 1322 1-  1-1

7/30 1420 1-  1-0

8/22 1212  -1 0-0

 

7222

8/22  880  -1  0-1 ←イマココ

 

この譜の

5/24 1360 -1  0-1

6/07 1322 1-  1-1

 

ここですね。

 

正直このお二人は、私よりこの捌き方はお上手です(汗

私は大体こう言う局面では、ツナギ売りを利用したサヤ取りにして凌ぐので、ある意味「ぬるい」(笑)

 

まあ、サヤ取りはこう言う局面の時、楽なんですけどね(笑)

 

Yさんのサヤ取りも、利が更に伸びて持ち株のコストは更に下がっています。

既に30%近くのコストダウン。

 

仮に、サヤ取りではなく単純な1-1で持ち株が半値になったとすると、1-1の状態であれば50%のコストダウン。

その時点でツナギ玉を手仕舞いして、得た現金で1枚余分に買える状態になります。

 

持ち株が2枚になれば、今度は2-2が出来るようになる。

 

更にそこから半値になって同様な事をしたらどうなるか?

 

株式相場は、商品相場や為替証拠金取引のような「証拠金取引」では

なく「丸代金取引」ですから、コストダウンが出来るようになると丸代金取引ならではの

「旨み」があります(笑)

 

-1

1-

 

と言う譜が大事なのがこうしたとこからもイメージ出来るのではないかなぁ?と。

 

下げ相場をフルヘッジやオーバーヘッジしなくても、そのコストダウンで得た現金を

利用して行く事を考えると、視界が開けると思います(笑)

 

うねり取りの教科書に書いてあった言葉

 

「うねり取りの最終極致は平均値を下げる事とツナギである」

 

この言葉の持つ意味もイメージし易くなるのではないですかね?(笑)

 

なお、このツナギ売りと言うのは以前も書きましたが、手仕舞い売りで行っても

まったく同一の成績出せますので、信用口座が無いような人でも出来ると言う事に

なります。

 

下げ相場がワクワクする理由がなんとなく分かってもらえますかね?(笑)

 

昨日、白井貴子さんの動画貼りましたが、その関連動画で出てきた

小比類巻かおるさんの曲。凄くかっこいいアレンジでループして聞いてしまいました。

新宿東亜会館系と言うか・・・(笑)

 

https://www.youtube.com/watch?v=gO7e0fDWRos

 


音も凄く良くて気持ち良いです。

 

ではまた明日!!