昨日は野暮用で更新出来ませんでした。

 

さて、小動きですねー。

 

またまたYさんネタですが、新規買いで組んだツナギ売りー新規買いは

利の乗る方向に向かい始めました(笑)

 

ここまでの玉の動きを略譜にしてみましょう。

 

-1  0-1   起点の現物買い

1-  1-1   手持ち株ツナギ売り

-1  1-2  異銘柄買いツナギ

1-  1-1   異銘柄手仕舞い売り

-1  1-2   異銘柄買いツナギ

 

この譜を見れば分かりますが単純に

 

-1

1-

 

の繰り返しだと言う事は分かるはずです。

 

-1

1-

 

をしっかり練習する事の意味が分かると思います(笑)

 

そしてこれまでのところ、起点の現物買い銘柄は約24%コストダウン完了。

このペースで行けば1年でコストゼロも可能ではありますかね?

 

この状態から次の手はどうなるか?ですが

 

予定としては

 -1  0-1   起点の現物買い

 1-  1-1   手持ち株ツナギ売り

 -1  1-2  異銘柄新規買い

 1-  1-1   異銘柄手仕舞い売り

 -1  1-2   異銘柄新規買い

1-1  0-1   手持ち株ツナギ売り-異銘柄新規買いのサヤ取り手仕舞い

 

一応これを予定していますが、当然その場その場で最適手は変わる訳なので

 

 

 -1  0-1   起点の現物買い

 1-  1-1   手持ち株ツナギ売り

 -1  1-2  異銘柄新規買い

 1-  1-1   異銘柄手仕舞い売り

 -1  1-2   異銘柄新規買い

1-   1-1   異銘柄手仕舞い売り

 

の可能性もあります。

 

この2つの譜は普段選定銘柄の売買をしていると勝手にこうなってるんですよね(笑)

-1

1-

しかしてない訳ですからね(笑)

 

なので、センスの良い読者さん、まあ常連さんになる訳ですが、その方達は自然と覚えたと

言う事です。

 

自然に覚えられなかった人は、単純に「余計な事」(例、純空売り)をしてきたか

難しく考えてしまうクセがある人と言って過言では無いと思います(汗

 

このブログで何度も書いてきましたが

「選定銘柄をサイコロで決めて出動」

「場帳形式での値の記録」

「サヤを見る」

 

これをしていれば自然と出来るようになる(笑)

 

出来ない人と言うのはこの反対で

「サイコロで出動なんてアホらしくてやってられない」

「場帳よりグラフのほうが値動きが分かり易い」

「サヤ取りとかしないからサヤは見ない」

「銘柄は絞ったほうが良いはず」

 

この状態かなあ?と(笑)

 

難しく考えない「努力」をする。

サイコロで出動を2年、3年、5年と継続する(これはつもり商いでもOKです)

日足チャート(折れ線グラフ等)は見ない書かない。

 

この辺りが大事になりますかねー(笑)

 

ではまた来週!!