金曜日は野暮用があって更新出来ませんでした。
さて、ワクワクする展開来たかなーと(笑)
資金抑え目でゆるーくやってた人は、もう完全に出動ですかねー。
まあ、今月に指数が年初来高値をつけてたりしてますから、下げの始まりかも?
と言うとこなので、全力勝負とかでは無いですが、「初手」として出動局面かなーと。
まだ下げの始まりかも?な訳ですから、秋まで下げる可能性もあるので
それを「どう取るか?」のイメージを持つと良いですかね?
ツナギ玉があって、そのツナギ玉に利が乗っている人は手仕舞い買いをしても良い局面です。
そして値動きを見てまたつなぐ。
更に安全を見込むなら、ツナギ玉の手仕舞い買いに対してサヤを見ながら異銘柄に
ツナギを掛け直すなんてのもありです。
形にすると、
新しいツナギ売り-今までのツナギ売り手仕舞い買い
のサヤ取り
と言う形になります。
私達の場合ですと常に何かしらのツナギ売りを建てているので
こうした局面では、ツナギ玉の手仕舞いで現物のコストダウンを計り
また新たにサヤを見て他の銘柄にツナギ売りを建てる。
そして突っ込みがあれば、その現金でツナギ売りの素となる現物の
量を増やす。オーバーヘッジをしないので、売り玉の建てられる量は
現物の範囲内ですから(笑)
まあこれの繰り返しなのですよね(笑)
以前も書いたのですが、サヤ取りと言うのはそれ単体が目的なのでは無く
うねり取りの中の一つのパーツなのですよね(笑)
うねり取りをする為にはサヤ取りが必要であり、その為にはサヤを見る必要がある。
そして、そのサヤ取りをするには各銘柄間のサヤを3次元で見る技術が
必要になる。
3次元で見る為には、チャートのようなアナログ表現では不可能なので
日足チャートは見るな書くなとなる訳です(笑)
突っ込みがあるとワクワクする訳ですが、あまり調子に乗って買わないように
ですね(笑)
このワクワク感はまさに「どうしようもない」んですけどね(笑)
ではまた明日!!