小動きで微妙ですかねー。
出動しても小額でまさに「試し玉」で出動する感じですね。
後は昨日も書いたようにツナギ掛けながら買うとかですね。
ツナギ売りは現物を持ってのツナギ売りですので、くれぐれも現物を持たない「空売り」はしない
ようにです。
今日は、度々登場するYさんにツナギ売りのレクチャーをしましたが
やはり技術者は飲み込みが早くて(笑)
直接教えてまだ半年も経過していないですが、レールに乗れそうな感じです(笑)
やはり理系の人や技術系の人は理屈を素直に受け止める下地があると言うか・・・
サイコロを使う理由とかを素直に理解してくれますね(笑)
今日は個人的に凄く驚いた事がありまして・・・
ある米国車系の車の部品関係を調べていたら、その起源が日本の中島飛行機が
起源だったと言う・・・(驚)
その部品は、15年程前に発表されて今では当たり前に使われているんですが
その部品の使い方を研究しているサークルで、日本の戦前の技術書が話題に
なってまして・・・
確かに、その部品の中島の図面を見ると、今現在使われている物とほぼ同じと言う・・・
ちなみにライバルの三菱重工の同部品はちょっとレベル低かったです(汗
中島のエンジンが制式採用された理由が何となく分かったと言うか・・・
私もその部品を使った経験があるのですが、確かに革命的と言うか
それまででは実現出来なかった事がその部品を使うと実現出来たのですよね。
そのサークルのメンバーは、アメリカでも保守的な地域の人達が多いんですが
「おお!日本人やっぱ凄かったんだな!」となっていました(笑)
その技術は今でも最前線で研究されていて、半導体の製造ラインの研究では
最先端事例でもあると言う(驚)
第二次世界大戦の時に使用された技術と言うのは軍事機密だった事もあり
意外と公表されていないのですが、ここ数年各国共にそうした技術論文とかが
表に出てきているのですよね。それもインターネット上に。
私のような立位置にいてもそれが見れる環境を作ってくれた全ての国の方々に
感謝ですねー(笑)
ちなみにその技術が使われている車
アメリカ東部のクラシックカーのレース。
OHV2バルブ&キャブレターで電子制御は全く使われていないエンジンですが、
こんな快音で走ります。
仲間の技術者にこれ見せたところ、カルチャーショック受けてました(笑)
ではまた明日!!