7222がウケル動きをしてましたね。
出動された方も多かったかなーと(笑)
今日は、読者の方から売買譜が送られてきましたので
売買譜を
7239
5/24 1360 -1 0-1
6/07 1322 1- 1-1
7/30 1420 1- 1-0
8/22 1212 -1 0-0
7222
8/22 880 -1 0-1 ←イマココ
上手いですよね(笑)
最初の-1は引かされましたが、
あわてず騒がず、動かして最終的に利になっています。
これは
-1
1-
の練習をしてきた事がよく分かります。
7/30の、1-は手仕舞い売りは、手仕舞い売り≒売りでドテン売りになっていますが
ここは異銘柄とのサヤを見て、7239売り-手持ち現物買い玉のサヤ取りに変更した手に
なっています。
そして、今日残りの売り玉を手仕舞い買いして、7222にドテン買いをしたと言う事になります。
7239をドテンではなく7222でドテンした辺りが「異銘柄とのサヤ」を良く見ているな?
と言う事が分かる訳です(笑)
ではこの7239の日足チャートを出してみましょう。
場帳しか見ていない&異銘柄とのサヤを見て売買している実践者の譜を
日足チャート上に落とすと、チャートを見ての売買じゃないのが良く分かると思います。
そして今日買った7222の買い玉はどうするのか?
予定としては、7222単品の手仕舞いと言うよりは、手持ち現物株とのサヤを見ながら
異銘柄手仕舞い売りとして
○○○○手仕舞い売り-7222買いのサヤ取りにする予定。
多銘柄を見て更にサヤを見て売買していると、こうして手仕舞い売りでさえ
サヤを見てより有利なほうを1-として売買して行けます。
多銘柄のサヤを見るには3次元の視点が要求されますから
日足チャートのような2次元の情報は意味が無い物になるんです。
意味が無いと言うよりは邪魔になる。
なので、日足チャートは見るな書くなとなる訳ですね(笑)
サヤを見て売買すると、チャカチャカ小ざかしい売買にはならず
ゆったりとした売買に必然的になります。
6/07 1322 1-
7/30 1420 1-
売りを抽出してみれば、2枚目の売りに1ヶ月半以上、ほぼ2ヶ月近くの
日柄が空いている事が分かりますよね?(笑)
ではまた明日!!