昨日は野暮用で更新出来ませんでした。

 

先日、アメンバーの方からメッセージいただきまして・・・

とうとうここまで来てくれたか!と感無量です(笑)

 

「○○○帳に奥行きがあって、グラデーションがつけられればなあ。
選定銘柄と保有株を100ぐらい並べて、そのさまは屋上に段差がある巨大団地
のようで、壮観だろうなあ。値動きが風で前後の窓やドアからふくらんだり、
そよいで通り抜けるのが感じられればなあ。」

 

と・・・

 

 

以前3次元ネタを書いたのですが、この3次元ネタと言うのは非常に理解されずらく・・・

そもそも、2次元上に3次元を表現するのは難しい特性があるので・・・

 

でも、「鞘」を意識している相場師と言うのはこの3次元をナチュラルに理解出来ると

言うかイメージ出来る人なのですよね。

 

明治、大正期の相場の上手な人と言うのはこの3次元と言うのを当たり前に理解していて

それを駆使していたのだな?と言うのは当時の売買譜を見ていると分かるようになります。

 

 

そんな昔の売買譜は普通では手に入らないのですが、私はそれが手に入る状況

でしたので・・・(汗

 

このブログでやたらと「日足チャートは見るな、描くな」と書いてる理由は

チャートの類を見ていると、2次元表記に慣れてしまい、2次元上に表現される

3次元と言う物を理解出来なくなるからと言う理由なのですよね。

 

「○○○帳に奥行きがあって」このアメンバーさんの感想の「奥行き」と言う言葉に

3次元に対する意識が見られる訳です(笑)

 

ここまでの文章を読んで「コイツ何言ってんだ?」「ちょっと何言ってるか分からない」

と言う人がほとんどだと思うのですが、分かる人が出てきてくれたと言う事です(笑)

 

ほんと良く頑張ってきてくれましたねー!!

 

ここまでの文章を読んで、マジで 「ちょっと何言ってるか分からない」と言う人が

ほとんどだと思うのですがそれが分かる人が出現していると言う事なのですよねー(笑)

 

ではまた明日!!