3408が更に突っ込んで来たら面白そうではありますね(笑)
12月末に買った人で買い玉の利益が、40%とか50%とかの人もいるの
ですが、そうした大幅利益の物を手仕舞いして、3408とかに買い玉を移しても良いんですが
それはすなわち、手仕舞い売り≒新規買いのサヤ取りですから、
サヤの動きを見てから仕掛けると、サヤへの意識が生まれてきます。
まあ、もうそんな人はいないと思いますが、この流儀ではサヤを見るのに
サヤチャートとか日足チャートとかで見るのはしないほうが良いです。
メンバーには「絶対してはいけない事」と伝えています。
何故駄目なのか?と言うとサヤを見るのに、そうした「アナログ表現」の物を
使うと、大事なところを見落とし余計な事が目に入ると言うかその余計な所を
見て分かった気になってしまうからです。要は「情報過多」なんですよね。
サヤが見れるようになった方は「うんうん!」とうなずいていると思いますが
場帳形式のような「デジタル表現」と言うのは「必要な情報」を見易くしてくれるのが
最大のメリットとなります。
ちなみに例えばですが、6274-3408のサヤですと、通常のサヤ取りとは
ちょっと違うサヤ取りになりますので、その辺りはきちんと調べておく必要が
あります。
こう言うところをよく調べないで、
「利食いだ!やったー!」
「何か安いの無いかな?」
で仕掛けていると全く発展性が無いので要注意です(笑)
12月は周囲がワーワー騒いでいた時でしたが、「冷静」に「数字」を見て
出動出来た人は大きい利益になった形になりました。
2ヶ月弱で、40%とか50%の利益率が出るのは下げ相場ならでは
ですから、またああ言う時が来たら出動しましょう(笑)
その為には「上昇過程の押し目買い」や「下落過程の戻り売り」を
しない事が必須条件になりますかね?
ではまた明日!!