あー、ツナギ買戻し早かったかあ?と思ってる方もいるかも?ですが
こう言う事は後から分かる事なので、その辺りは考えても仕方ない事ですから
考えないようにです。
ただ、常連さんはこうした経験を既にしていますから、こう言う状況での「自分の仕事」
と言うのは分かっていると言うか、次の手はもう決まってるので淡々としてますかねー(笑)
買値から1/3まで下げた株を仕込んで3倍化を取れた経験をすると、まあ胎は座ってはいますね。
こうした「買値から1/3とか1/4に下げた株」の下げる期間にどう言う仕事をするのか?
これが分かっていないと、アタフタしたり、情報収集にインターネットを色々見たりとか
してしまうんですよね(汗
ではどう言う仕事をするのか?
私達のような、「コストダウン」を意識した売買の流儀ですと、基本オーバーヘッジは
しないので、売れる玉数と言うのは現物保有数しか売れない。その為には何をすれば良いのか?
を考えればわかりますかねー。
意外とここは理解されずらい部分になりますかね?
モンティホールのドア問題のように、錯覚し易いと言うか・・・
分かり易いので、同銘柄のツナギで1例を出しますが、
買値から、半値になっているのに資産は倍になると言う事は
普通に有り得る事なんです(笑)
異銘柄ツナギではなく同銘柄のツナギでオーバーヘッジは無いのに
買値の半分になる下げ相場で資産が倍。
これ普通に聞くと理解出来ない人が多数派ですかね?
なので旨みがある訳なんですね(笑)
以前もこのネタは書いてるんですが、その時は分からなかった人が
3436のコストダウンを経験して分かるようになった(笑)
10年前では大きい資金でないとそう言う「芸」は出来なかったんですが
今では少ない資金でも十分出来る環境になったのですよね。
そしてサヤを見てる人であれば理解はすぐ出来ると思いますが
株価が下げてきても、異銘柄間のサヤの変動幅は結構変わらない。
サヤ取りを仕掛けるコストは下がり、サヤの変動幅はそんなに変わらないと
言う状況になるので、サヤ取りの利益率は上がってきます(笑)
ツナギ売買&サヤ取りの良いところはここなんですよね。
自分のする事出来る事を淡々とするだけですから、妙な焦りと言う事も無く
のほほんとしてる訳です(笑)
では今日のネタ(笑)
私、小学校6年生の時から、コーヒーのハンドドリップをしてきたコーヒー好きなんですが
所詮アマチュアの独学で・・・(笑)
この動画を見て「やはりプロは凄いな!!」と
感動しました。
V60と言うドリッパーの出現で、私のコーヒーの淹れ方も1から作り直したんですが
V60と言うドリッパーは操作性に優れているので、不味い時は「注湯失敗したかー」と
自分のせいにしてしまいがちな面もあると言うか・・・
この深浦氏は、2杯抽出にはV60.、1杯抽出には違うタイプのドリッパーを使用すると言う
やり方。
視野が広いと言うか、道具の特性の理解が凄いと言うか、専門家はやはり凄い!!と
感動しておりました。
ではまた明日!!