5949が面白くなりそうですかねー。
5949も初期の頃から選定してきている銘柄になります。
この銘柄もうねりを取ると言うよりはリズムで取る銘柄になりますかね。
このタイプの銘柄はいわゆる「手が決まってる動き」とも表現されるんですが
往年だと、蛎殻町の小豆相場がそう言われていた訳ですが・・・
こうした手が決まってる銘柄は慣れると、100戦100勝出来るんじゃないか?と
思えてきます(笑)実際そう思ってる方も少なからずいるんじゃないかなぁ?と・・・(笑)
そうした自信を持つ事は大事な事なんですが、こうした「手が決まってる動き」と言うのは
いつかどこかで、その決まった動きが外れる時があります。
いわゆる「ファットテール」と呼ばれる動きですね。
自信を持って玉を大きく建てた時にそうした動きが来ると撃沈しますから
こうした手が決まってる動きの銘柄に集中投資と言うのは「してはいけない事」になります。
以前も書きましたが、3436や5726のようなタイプは常にファットテールのような
物なので、取りずらく感じる人が多いですかね?
取りずらく感じる人が多いと言う事は旨みがあると言う事ですから、この部分を狙う価値と
言うのはありますし、読者さんの成績もこの手の銘柄で得た利益が一番利益率は高いと
言う数字が出ています。
話戻って、5949の様な手が決まってる動きの銘柄は控えめな枚数で
ある程度銘柄も分散したほうが良いですし、日柄も分散したほうが良いです。
選定銘柄を分散し、日柄も分散すると自然と「ポートフォリオ理論」に準じた陣形の
取り方になります。アメンバーの方にはお勧めしているやり方ですがあれを実践すると
まさにこの形になるんですね(笑)
こうした数式にアレルギーを示す方が大多数だと思うのですが
こうした形に自然と持って行くようにしてる訳です(笑)
いきなりこうした数式を理解しようとしても出来ないですが、こうした理論と言うのは
単純に「賭け方」の研究をしているだけですから、ここまでこのブログを見てやって来た方は
意外とすんなり理解出来るかも?なんです(笑)
私自身は世の中の全ての事を数式で表せるとは思ってはいないんですが
数式どうりに動く部分が多数あると言うのも否めない・・・
しつこいくらいにサイコロネタを出す訳なんですが、そうした「数式どうりに動く部分」を
体験し易いのがコレなんですよね(笑)
ではまた明日!!