おつかれさまでした!

ここ数日ちょっと体調崩してしまいまして更新出来ずすみません。

 

ではまず結果から(笑)

選定時から6.87%の上昇でした。

 

特に6274が19.13%と大きく取れましたね。

 

6339、8616も取れてますね(笑)

 

過去6339や8616が選定された時の勝率は調べてみりゃすぐ分かる訳ですが

調べない人のほうが多いと言うのが相場の面白いところですかね(笑)

 

「先の事は分からない」と言いながら、「当て屋」としての成績も良いと言う・・・(汗

 

ぱっと見これは矛盾しているように思えると思いますが、これが上げ下げ1/2の確率と

それ以外の確率の話となります。

 

チャートパターン等を使う確率は全て上げ下げ1/2の確率ですから

チャートをいくら勉強、研究してもこの呪縛からは抜け出せないんですよね・・・

 

なので先人の中には「場帳が主」どころか「場帳だけでやれ」と教えるタイプが存在したと

言う事になりますかね?(笑)

 

この手の話は教科書には書かれていないか?書かれていても極少数の本にぼんやりと書かれている程度ですから・・・

特に戦後の相場書ではまず無いかな?なのでそこに視点が行く事はまず無いと言うか・・・

 

そもそも教科書を読む人は教科書を読めば「相場の先行きを読めるようになる」と信じてると言うか・・・

 

権威者に「場帳だけでやれ」と言われると「場帳だけのほうが先を読めるようになるのか!」となってしまうのが

相場参加者のほとんどかな?と(笑)

場帳を何千枚書いても「先を読む能力」は絶対につかないです。当たり前です(笑)

 

では、先の事は絶対分からないと言いながら、選定銘柄の勝率は高いのは何故か?と質問来たので

あえて答えている訳ですが、もう長い読者の方であればそうした「細かい事」はまあ気にならないですかね?(笑)

 

ではまた来月に!!