9437が強いですね。

「普段使わないであろう?」と言う銘柄でもこうして

「使える場所」が出てくるんですよね(笑)

 

4997と1722が弱いですがどうなるか?ですね。

 

読者のレインボーさんが、今日6855を手仕舞いして1722を買ったそうです。

選定銘柄だけを売買していると、こうした「手仕舞い売り-新規買い」と言う局面が

頻繁に出てくる訳です。

 

こうした「手仕舞い売りー新規買い」を繰り返しているうちに銘柄間のサヤにも

意識が向かうようになり、自然とツナギ売買やサヤ取りが出来るようになるんです(笑)

そしてこれが出来ると玉の維持と言う物が出来るようになって「うねり」が取れるように

なる訳です。

 

ツナギやサヤ取りをする為には、サヤの動きが大事な訳なので

突発的に噴く値動きの、新興株とか低位株は選定しない理由です。

 

これ何件か質問あったんですよね。

何故、新興株はしないのか?

何故、低位株はしないのか?

 

上記にあるように、ツナギ売買やサヤ取りをするにはそうした新興株や低位株と

言うのはやりずらい面があるんですよね。

 

以前は、こうした価格帯の銘柄の多銘柄売買でのツナギ売買やサヤ取りと言うのは

コスト面の問題で個人で行うと言うのは結構難しかったんですが、単元変更の

お陰で個人でもやり易くなったのは大きいですねー。

 

こうした、ツナギやサヤ取りとか言う言葉が出ると、難しい物と思う人が

大変多いんですが、実際にレールに乗った人が何をしたかと言えば

選定銘柄をサイコロ振って売買していただけと言う事なんです。

 

「難しく考えない努力」 これ結構強めに意識しないとすぐ難しい方向に

行きたがるのが人間の常ですかねー(笑)

 

ではまた明日!!