ようやく戻りが出た感じですね。

 

今日も教科書ネタで(笑)

 

ある教科書に「下げ止まったか?まだか?」を意識する。

と言う記述がある訳ですが・・・

 

この「下げ止まったか?まだか?」と言う感覚が今月の15日以降の

状態ですね。

 

読者の方は今月の選定銘柄の値動きを曲がりなりにも

追っている状態だとは思うんですが、どうです?

「今日もしかすると、目先底になるのかな?」みたいな感覚ありませんかね?

 

「うんうん!」とうなずかれる方多いかも?なんですが・・・

 

まあ、当然先の事はわからない訳ですから明日からまた下げて行く

事もある訳ですが(笑)

 

この「下げ止まったか?まだか?」と言う感覚は実践する前は

チャートパターンから想像したり、値動きが小さくなって底固くなって

きたら「下げ止まり」みたいな感覚を想像していた人多いと思うのですよね。なのでチャートの見方の「勉強」に勤しむ訳ですが・・・

 

でも、実践するとこの「下げ止まったか?まだか?」と言うのは

「単純な確率論的な見方」で見たほうが意外としっくりくるのでは

ないかなぁ?と・・・(笑)

 

そうなるとチャートとかはあまり必要ないですし

どの教科書にも書かれている「最重要な道具は場帳」と言う記述にも

納得できるようになるのではないかなぁ?と・・・

 

恐らくこうした感覚が多少でもついてくるのは単純な基礎を

最低でも2年近く継続された辺りからじゃないですかね?

 

毎月の月末買いをしていると、どんぴしゃで底を買えたり

早すぎたー!とか怖くて手が出せないうちに上げてしまったー!

なんて事が繰り返される訳です。

 

そんな事を繰り返しているうちに、さじ加減を覚えていく訳ですね(笑)

 

ただ・・・「相手が動くもの」ですからそのさじ加減と言うのは常に決め手と言うのはなくモヤモヤした掴みどころの無い物になりますね。

 

ただ「歩」を打つだけの領域でも結構時間掛かるんですが

これを3年、4年、5年と継続されている読者さんが存在している

と言うのはホント驚異的と言うか・・・(汗

 

継続してるうちに「要所」と言うのは見えてくるはずなので

そうなれば視野も広がり結果として玉の厚みもつけられるように

なるかなぁ?ですかね。

 

今日のネタ

先日長崎旅行のネタ書きましたがその時ハウステンボスにも

行きました。

園内には運河があり海とつながってる訳っですがその運河が凄いんです。

この群がっている魚は天然の黒鯛(笑)

 

私達もエサをあげたところ池の鯉のようにバクバクと集まってきて(驚

 

黒鯛は雑食性でそれこそスイカの皮とかも食べるようですが

これが天然物って言うのはびっくりですね。

 

ではまた明日!!