蚊帳の外らしい動き(笑)

今日は先日の売買譜の続きが送られてきたので掲載します。

 

8237
1/31 975 -1  
2/02 998 1-   +23

B銘柄
2/02 1357 -1
2/07 1430 1- +73

C銘柄
2/07 1028 -1
2/10 1100 1- +72

D銘柄
2/10 1740 -1 

 

8237

2/23 1049 1- ←イマココ

 

1周回って8237に、1- となり

 

D銘柄
2/10 1740 -1 0-1

E銘柄
2/23 1049 1-  1-1

 

と異銘柄ツナギになった訳ですねー。これでとりあえず一区切り。

「1ヶ月は放置しようかなあ?」だそうです。

 

当然D銘柄までの買いの様にサヤを見ながらE銘柄を

手仕舞い買いーF銘柄新規売りと動かしても良い訳です。

 

その時は、E銘柄ーF銘柄のサヤだけで無く、D銘柄ーF銘柄のサヤも

見てポジションを変えて行く形になりますね。

根本的にはD銘柄のツナギで売ってる訳ですから、D-Fが本命の狙いになります。

 

「どんだけサヤを見てるのか?」と言うのが想像出来るかな?と思うのですが・・・(笑)

両手、両足を別々に動かして演奏するドラムのイメージと言うか・・・

ドラム練習の動画が「分かり易い~」と好評だったのも何となく分かりますかね?(笑)

 

複雑な事をしているように見えるかも?ですが

江戸時代からの相場練習「中物を買って先物にツナグ」が基礎になっているのは

わかるのでは無いかな?と・・・

こう言う練習は明治大正期の相場教科書には普通に書かれている事なのですよね。

 

こう言う事をそれまで相場未経験で5年目の方が当たり前のように

行っていると言う訳です(笑)それも「自然と出来るようになった」なんです。

 

最初の「中を買う」が出来なければスタートラインに立てない訳なので

踏み出しの-1の練習の重要性が高いんですよね。

 

ちなみに途中の乗り換えを省けば

8237
1/31 975 -1    0-1

2/23 1049 1-  0-0

 

これになります。これだと分かり易いかな?と(笑)

 

ではまた明日!!