相場全体は前場結構下げてたんですが、選定銘柄はそれほどでも無く
そして後場の戻りもそれほどでも無いと言う(笑)
守りの姿勢だとこう言う感じになる時が多いですかね?
全体が高値圏の時はこんな感じの守りの姿勢を取る訳ですが・・・
安全ではありますが、ど真ん中の銘柄のようには上げていきませんから
面白みにはかけますよね。
塹壕戦のイメージと言うか・・・
相場は基本、飛び道具が無く相手陣営と相対する陣取り合戦のような
物なので塹壕戦に似ていると言えば似てるかな?と・・・
塹壕戦は守備側が圧倒的に有利で、攻め手側は無駄に消耗するだけの
ような面もあると言うか・・・ただ守備側も守っているだけなので勝った気がしない
と言う面も否めないですけどね・・・(汗
そろそろ月末買いも手仕舞い売りの日柄に入る訳ですが、手仕舞い売り≒売り
ですからツナギ売りを掛けるタイミングでもありますかね。
何度か書いていますが、仕込み玉のある方は、仕込み玉の全玉をツナギ売り
出来なくても良いくらいに思ってゆっくりゆっくり売り上がっていくと
「上げ相場の中での売り上がり」の練習になりますからそのイメージで(笑)
ツナギ売りですと心理的負担は圧倒的に少ないので、この機を利用して
売りの日柄の取り方を体験して行くのが良いかな?と・・・
空売りで売り上がると言うのは資金管理の面から見て相当な相場巧者でも
かなりの難易度ですから未経験な人が上手く行くはずないかも?とも思えますので
まずは手仕舞い売りやツナギ売りで売り上がりの練習ですかねー?
普段の手仕舞い売りで「下落過程の戻り売り」のイメージはついてきている訳ですから
次は「上昇過程の中の売り上がり」を練習する訳です。
ただその為にはある程度の買い玉を仕込まなければならない・・・
仕込む為には、安いとこを拾える腕が必要・・・
なので結局普段の月末買いが第一歩になるかなぁ?と言うとこですかね?
先日メンバーの集まりがあったのですが波乗りネタが結構好評で・・・
なので今日はサーフィンの基礎トレーニングの動画(笑)
こうして各動作に使われる体の動きを分解してトレーニングする訳ですよね。
相場のうねりを取るのも、それぞれ分解して各行程毎のトレーニングが
効くかな?と言うとこでしょうか?
ではまた明日!!