休日ですがちょっとネタ話で・・・

 

今年でこのブログも5年目を終え来年には6年目に入るところなのですが・・・

 

訳も分からず取り合えず始めてみたと言う方が継続出来てうねりを取る段階まで

進んで来たかなぁ?と。

 

最初からうねりを取る事を目指すと意外と挫折する人が多いと思うのですが

初歩の初歩から行うと意外とスムーズに進むかな?と(笑)

 

特に、ここ1年は高値から半値に下げる銘柄続出でいわゆる「下げ相場」だったんですが

「仕込み」は下げ相場でしか経験出来ない物なのでこの機会に練習出来た人は

良い経験したかなぁ?と・・・

 

継続出来てうねりが取れるようになって来た人の特徴は選定銘柄の値動きを記録していると

言う共通点があります。例えば下記のような物。

 

 

今年の1月の選定銘柄の選定時の価格から見た現在値です。

6315とか76%も上げてるんですよね(笑)

 

こう言うのを見ていると、うねり方と言うのがつかみ易くなる点がありますかね?

 

ついでなので今年の2月以降も貼っていきます。

2月

 

3月

 

4月

 

5月

 

6月

 

7月

 

8月

 

9月

 

30%、40%以上上げてるのが結構あるんですよね(汗

先月の5976とかも派手に動きましたね。

 

 

 

こう言うのを初期の頃から記録してた人は株価のうねりに当然意識が向かった

訳ですよね(笑)そして「仕込み」に挑戦したくなるのも必然でしたかねー(笑)

 

この自然に意識が向かうというのが結構重要なとこですかね?

「大体で取れてるじゃないか(笑)」と言うのが見えると言うか・・・

あまり細かい事は気にならなくなる。

 

そしてうねりを取る銘柄なのか?リズムを取る銘柄なのか?と言うのも

自然とわかるようになる(笑)

 

最初からうねりを取ろうと言う意識で始めると、「どう言うやり方が正しいのか?」とか

「正解」を求めてしまいがちと言うか難しく考えたがると言うか・・・

発想が貧弱と言うか視野が狭くなると言うか・・・

例えば「分割売買原理主義」・・・

 

そもそも銘柄選択が斜め上の方向に向かってしまう人も多い・・・

 

このブログでよく「自然に出来るようになります」と書いていたんですが

日足チャートの類を見ずに場帳形式のみで値動き追っていれば自然と

出来るようになるんですよね。

上記のような物もいわゆる「デジタル形式」での記録な訳ですが

これも場帳形式の亜種とも言えますかねー

 

この値動きの受け止めと言うのが、いくら過去の値動きを調べても身につきずらいのですが

実戦を通したリアルタイムで体に叩き込むと意外とスムーズに身につくかなぁ?と・・・

 

スムーズと言ってもやはり最低2年くらいは掛かる感じなんですけどね。

 

ではまた!