予定より早く帰ってこれましたのでブログ更新です。
昨日のブログで1827ナカノフドー建設のコード1722と表記してしまいましたが
1827ですのでよろしくです。
初日から上げてきましたね。
こう言う時結構強い時多いんですがどうなりますかね?
まあ、こう言うのも最終的には確率1/2の範疇ですので
大きい意味は無いですけどね(笑)
先日、読者からメンバーになった方とお話する機会があったのですが
「基礎練習」と言うのは建築物の基礎を作るのと同義で基礎が出来たら応用に
進むと言う事じゃないんですねーと・・・
「基礎を作る部分の練習が基礎練習なのだ」
「一連の売買の起点となる基礎を作る為の練習なのだ」と・・・
この方は非常にセンスの良い方なんですが、この言葉どうりなのですよね。
この毎月の15日以降の安いとこを拾うと言うのが、ツナギ売買だろうが
うねりを取る売買だろうがここが「起点」「踏み出しの玉」になる部分で
建築物で言うと「基礎」になる訳です。
ここがしっかり出来ていないとその後の売買は「砂上の楼閣」になるかな?と
私流で表現すると「最初に動かす歩」になる訳ですね(笑)
この練習していると、当然手仕舞いした後上げてしまったと言う事が発生する訳です。
そうした経験を積むと、手仕舞いを2ヶ月後にしてみるか?とかになりますし
また手仕舞いした後、下げた株も日柄が経過すれば大体どこかで底練りに
入り底打ちと言うのも見て行く訳ですから、6ヶ月買い下がりで仕込んでみるか?
とかの発想と言うのは自然と出てきます。
また銘柄にこだわらず、「サヤを見て」異銘柄の利用で売買に連続性を持たせるとかも
出来てくる訳ですがその起点となるのが、この毎月の売買になる訳ですね(笑)
こうして言葉にしてしまうと分かり易くもなるんですが、本来はこう言うのは
自力で分からないと意味が無い部分でもあるのですよね・・・
なので初期の頃はこうした部分はなるべく書かないようにして
「自力」でわかるようにしていた部分があった訳ですが・・・(笑)
初期からの読者さんはここに圧倒的なアドバンテージがあるんですよね。
そして未経験者程、「基礎をすっ飛ばさない」で進んで来たので
未経験でスタートした方の上達が目覚しい面がありますかね?
ではまた明日!!