明日明後日辺りに目先勝負どころ来るかな?と言うとこですかね?

 

今月は営業日が少ないですから、確率論的には絞り易い月ではありますね(笑)

 

相場でよく遣われる上げ下げ1/2の確率は明日も明後日もずーーーーーっと1/2

な訳でこれは、パチンコの当たりの確率とかゲームのガチャの確率と同じ部類に

入りますかね?パチンコの当たる確率が1/300だからと言って300回回せば

当たるとかは無く毎回リセットされる訳です。

 

対して、月間最安値の出る確率と言うのは残り営業日数が減ると

1/10→1/9→1/8と「休めば休む程確率が上がる」と言う特性がある訳ですね。

確率の変動するゲームと言うか・・・

この辺りは麻雀、ブラックジャック、とかですかね?

 

同じ確率論でも微妙に違うんですが、こうしたところをゴッチャにしている人も

結構いるかな?と・・・(汗

 

当然、休んでいたお陰で最安値を逃すと言う事も当然ある訳なので

休む程有利になると言う事は無く、この辺りの決断がある意味技術的な

部分になりますかね?

 

ただこの確率と言うのはいつの時代も不変で10営業日に絞れば1/10の確率と

言うのは雨が降ろうが槍が降ろうが変わらない絶対的な物と言うか・・・

 

チャートパターンとかの確率と言うのは

パチンコで「この絵が出たら次は大当たりが出る」みたいな物なんですが

ここを勉強すると当て確率を上げる事が出来る!と言う主張は江戸時代から

存在する訳です(笑)

 

「休みが重要」と言う格言も江戸時代から存在する訳ですから

大昔からこの確率の利用の仕方は考えられてきた訳ですね(笑)

 

ではまた明日!!