外出してまして更新遅れました。

 

もう玉も入ってるしツナギも建ってると言う状態だと基本的に

何もする事なくなるので・・・(汗

 

しかし動きがぬるいですねー

 

こうしたぬるい動きの時に玉を重ねると結局団子になってしまうので

手は出さないでひたすら待つ感じになりますかね?

 

底打ちの時に意外と多いのが、こうしたぬるい動きで「底固いな?」なんて

思ってるとドカンと大きいのが来てそこでブン投げが出てそれが底だったなんて

時も多いと言うか・・・

 

夏場はこうしたぬるい時が多いので昔から商売の世界ではニッパチとか

言われてはいるんですよね。

 

昔からの格言と言うのは意外とそのとおりな事が多いですし

それも突き詰めてみると結構理屈も伴っている物も多いかなぁ?と(笑)

 

私、こうした格言の検証みたいなのがある意味趣味みたいなとこが

あって・・・(笑)

 

天気の格言とかは理屈で説明し易い物が多く分かり易いんですよね。

例えば今の季節ですと、

 

 

「夏の赤い夕焼けは雨近し」とかがあります。

 

これ何でだろう?なんですが、湿気の多い空気だと赤外線の色が強調される

特性があって・・・

 

よって夕焼けがやけに赤い時は湿度が高くなって来ている訳で・・・雨近しな訳ですね。

 

こうしたのを日々暮らしの中で統計取って行くと、「昔の人すげえー」と・・・(笑)

 

相場の格言は結構屁理屈っぽいのがありますが、「利乗せは最後にやられる」

「ナンピン1/3 ツナギ1/3 乗せ1/3」はきちんとした理屈が伴っているので

やはり「昔の人すげえー」となるんですよね(笑)

 

ではまた明日!と言いたいところなのですが明日は所用で出かけなければならず

更新出来ませんのでよろしくお願いします。