戻りが弱いですねー。
とりあえず2回目買った方はもう深追いせずに、待つだけですかね?
毎回、「利が乗ったら適当に手仕舞いで」と書いてますが
この「適当な手仕舞い」を繰り返す事によって、底近辺の動きと言うのを
経験して行く訳です。
ある程度、場数踏んで来た方ですと手仕舞いした後かなり上げた銘柄と
言うのが出てきますよね?(笑)
今年の選定銘柄で言うと、6315とか6274辺りはかなり上げてますかね?
それ以外でも、維持してたらかなり取れたなーとか言うのがある訳です。
当たり前ですが、底打ちと言う現象は、株価が下げてこないと起きない動きな訳で・・・(笑)
年間12回底近辺の売買をしていれば、その「底打ち」近辺の売買に「偶然」遭遇する事が
何回かある訳です。
その偶然を何度も経験して行くと底近辺の動きと言うのが多少なりとも
イメージできるようになると言うか・・・その底近辺の売買が単発で底を捉えて
上げてしまった!なんて事も当然発生します。
そうなれば、厚みをつけるにはもうちょっと早い段階から出動しなければならない
とかの発想も自然と出てくるはずで・・・
その発想の延長線上に「仕込み」とかがある訳なのですよね。
これが今月は突っ込み買い、来月は押し目買いとかバラバラなやり方していますと
2つのやり方を併行して行く訳ですから、二兎追う物うんぬんの形に・・・
個人的にはこの二兎追うのは型が出来ずらいかな?と・・・感じますので
このブログでは基本「上昇過程の押し目買い」は排除しています。
「上昇過程の押し目買い」をいくら練習しても「仕込み」は出来ないので・・・(汗
2年、3年と継続して行くと 「ゲンの良い銘柄」が出てきますからそこで
銘柄をある程度固定すれば良い訳です(笑)
それを売買する前から固定しようとするのは無理が生じる面もあるのですよね(汗
底近辺の動きに於いては出来高が減少する銘柄も多いのですが
それ即ち人気による影響が少ないとも解釈出来る訳です。
なので底近辺の動きと言うのは、意外と類似性が高いのですよね。
なので多銘柄でも何とかなり易い。
それに反し、上げてきますと人気による影響が高くなるので
イレギュラーな値動きも多くなりますから、割と銘柄毎によってクセが違うと言うか・・・
これを多銘柄で行うとまさに二兎追う物は・・・になるかな?と・・・
と言う事でネタ動画(笑)
ではまた明日!!