ここからは深追いしないほうが良さそうな感じですかね?

6月~秋までは「意地を張ったナンピン」はあまり報われないですからね(汗

こう言う時に、イメージしておくと意外と良いのが
6月末に買い、12月末に買うと言う6ヶ月の日柄を空けた売買がどうなるか?
とか見ておくと結構効きます(笑)

そして「手仕舞い売り=売り」が胎に落ちてきた人は手仕舞い売りの代わりに
異銘柄ツナギ売りを視野に入れてもOKですかね?

長い読者の方でそれが「持ち技」になっている方が何名かいますが・・・(笑)

「売り」と言うと上げ傾向の物を天井狙いで売ると言うふうに思ってる方が
多いのですが、それやっちゃうと大体股裂き喰らって撃沈するので・・・


自分の買い玉に対して「鞘の動き」が取り易い物を見つけて
「鞘」を見ながらツナギ売りを掛けると言う形になるのですが
それをするには普段から鞘の動きを見ておく事が大事なのと
見る銘柄数を増やす事がポイントになりますかね?

10銘柄とか20銘柄くらいの見てる数じゃやらないほうが良いかな?と言うところですかね。

これが「持ち技」になっている読者の方は100銘柄くらいの鞘の動きは抑えています。

これも「慣れ」の問題がかなり占めるのですが、これを持ち技にした読者の方は
相場歴が今年で3年目とか4年目とかの方ですので筋道どうりに練習していれば
意外とスムーズに入れるかな?と・・・(笑)

毎月、月末買いを練習していれば、おのずと買う日付、売る日付が揃ってきますから
売る日付のところでツナギ売りが建てられるようになる訳ですね(笑)


ではまた明日!!