
今日もジリジリですねー
ある程度の期間、このブログ見てて値動きを継続的に追っている方だと
動き方が違ってきているなあ?と言うのはわかると思うんですよね?(笑)
この違って来た後どうなるか?と先行きを予想するのは「占い」の世界ですから
あまり関係無いとして・・・
単銘柄に固定のうねり取りで大量の株数を扱いたいと言う目標を持っている方も多いと思うのですが
そうした事をやった事が無い時には、こうした動きが小さくなってきてから仕込めば!と
考えると思うのですよね?
少ない枚数の時ですとそれで良いのですが、大きく張るとなるとこうしたところから仕込む
と遅いと言うか・・・
50枚買おうと思って、こういうとこから仕込むと予定株数仕込めなかった・・・
そして反発後に「追っかけ気味」で追加の仕込みをしたりしてしまう訳です・・・
追っかけ気味の仕込みは「上昇過程の押し目買い」になる訳ですが
仕込んだは良いが、その後また下げて来たりする事も当然ある訳です。
そうなるとその追っかけ気味の仕込み玉は「お荷物」となりその後の心持ちが
かなり微妙な物になると言うか・・・(汗
仕込みに関しては「最後の玉が1番安い玉」になるようにするのがいわゆる一つの
「定石」ですが、やる前はこれの意味が意外とわかりずらいのですが、実際にそうした
「追っかけ」気味の玉を建てた経験をするとこの定石の意味もよくわかるようになるかな?と・・・
得てしてこの「追っかけ」の玉と言うのは成功率も低くまた成功したとしても
それは「乗せ」の範疇に入る物ですから「利乗せは最後にやられる」の格言の展開に・・・
賭け事の期待値とかを勉強すると、この「利乗せ」は最後にやられると言う事の証明は
簡単に出来る面がありますので、江戸時代から「追っかけ」を排除するような格言が
あるのかな?とも思えますね。
では仕込み切れなかった時はどうするのか?ですが
そこで多銘柄のサヤを見ながら異銘柄で仕込むと言う事にすれば
反発後も「最後の玉が1番安い玉」と言う形に持って行き易いと言うか・・・
なので最終的には、資金を分けて毎月1枚買うとか2ヶ月おきに1枚買うとかで
1年通すと、それなりの形になるんですよね(笑)
日柄を空けて団子の玉を排除する事さえしておけばそれなりの形になる。
そしてサヤへの意識が持てるようになり、異銘柄ツナギが行えると安定した玉の操作が
出来るようになるかも?ですかね(笑)
いきなりサヤ取りなんて出来るはずもないですから、月末に買うを繰り返し
動きの違いを覚え、そしてそれを基に「仕込み」を覚え併行してサヤ取りが出来るように
なると言うのが順序になりますかね?(笑)
ではまた明日!!