
昨日、今日が勝負どころだったのかなと言う雰囲気ですかね?
今月は月前半からの突っ込みが無かったぶん後半にずれ込んで来てる感じもありますが・・・
メンバーになって間もない方曰く「先月のような相場もほうがやり易いんですねー」と(笑)
まだ本格的に始めて半年経過してないですが、「取り易い動き」「取りずらい動き」が
自分なりに判別出来て来た訳ですね。
これは好みもあるとは思うんですが、個人的には先月のほうがやり易いですよね(笑)
周囲がワーワー騒いで右往左往してる時はサヤの動きも含めて旨みがあると言うか・・・
そう言うとこばっかやってますし(笑)
月足とか見ればわかると思うんですが、月足陽線1本目とかは動きがぬるいと言うかメリハリが無いんですよね。ジリ高、ジリ安の展開で・・・
底値圏で大量に仕込み、天井圏で売り抜けたいと言う願望は誰でも持つと思うのですが
底値圏で大量に仕込んで、こうしたじれったいどっちつかずの動きで大量の玉を維持して行くと
言うのは至難の技と言うか・・・
そう言うのは日々の株価を見ていると正直不可能なのではないかな?とか思えますね(笑)
なので、株価を細かく見ないで適当に日柄のみで売買するようなベテラン投資家もいると言うか・・・
過去の自分の売買記録を見て、「そのまま維持していれば莫大な利益だったのに・・・」
みたいな事はほとんどの方が経験していると思いますし、損切りの「ブン投げ」にしても
「切らなきゃ利益になってたのに・・・」みたいな事がほとんどだと思うのですよね(笑)
それだけ、値動きと言うのは人間の心理を揺さぶる物なのだろう?と言うとこでしょうか?(笑)
電話での対面注文の時には、「日中足」なんて物は見れる環境が無かった訳ですが
今ではそれも簡単にリアルタイムで見れる環境・・・
揺さぶられ易い環境でもあるのですよね。ここ1.2ヶ月の動きですと、
底でブン投げてしまった
目先天井で売り玉を踏んだ
なんて人がかなりいるかも?なのですがそうした要因に「日中足が見れる」環境の影響も
あるのかもですかね?
こうした値動きの揺さぶりに対しての「耐性」いわゆる「煽り耐性」と呼ばれる類の物は
やはり経験値を上げるのが1番効果がありますかね?
こう言う事に意外と有効なのは、過去のニュースを見るのが有効ですかね?
今日のニュースを見る時に、1年前のニュースも一緒に見るとか
新聞でも、1年前の新聞を併行して読むとか・・・今日の1面記事なんて
来年には誰も話題にしてないんですよね(笑)
昨日のニュースなんて誰も欲しがらない~ 30年前の曲ですが今でも昨日のニュースは
誰も欲しがっていないですね(笑)
ではまた来週!!