
中々しつこく下げてきますね。
いやらしい動きと言うか・・・(汗
今日買った方は後は深追いせずですね。
先日のコストダウン絡みの記事は中々興味を引く話題だったのか
何件か質問がありました(笑)
上げ下げの事を話題にして上げ下げの事を「研究」するのが相場を張る事と思うのが
普通ですし、上げ下げの当て方を「手法」と呼ぶのがいわゆる普通の感覚だとは
思うのですよね・・・でも先日のはまた違う世界かも?なんですかね(笑)
先日のは基本動作なのですが、月初の売り(ツナギ売り&手仕舞い売り」を
同銘柄でなく「サヤのついた」異銘柄でやったらどうなるか?
ツナギ玉の買戻しを同銘柄でなく、突っ込んでいる銘柄でしたらどうなるか?
値動き関係なく、20日に買い、最終日~翌月月初に異銘柄ツナギを
繰り返したらどうなるか?ツナギ玉の買戻しを同銘柄でなく、突っ込んでいる銘柄で
したらどうなるか?
そして下げ相場が続き、「安く買える」と言う事が
出来たらどうなるか?
こうした考え方、やり方はそれこそ江戸時代から行われている事で
別段新しい事では無いんですが、こう言う事してる人はそんなにいないのかも?
ですかね。
例えば、今月のような下ひげが短く利益が取れなかった場合でも
次の手仕舞い売り、ツナギ売りが成功して安く買い戻せればどうなるか?
この辺りを実際に体験すると、胎に落ちるんですよね(笑)
この辺りはギャンブルの確率論やゲーム理論に詳しい方だとピンと来るかも?
なのですが、単純に売りと買いと言う動作を工夫して株数を変動させると
期待値が有利なギャンブルに持ち込めると言うか・・・
こうした事がそろばんくらいしか計算機器が無かった江戸時代から行われていたと言う事が
「人間って凄いな」と思えるのですよね(笑)
ではまた来週!と言いたいところなのですが月曜日はPC環境の無いところに
行かなければならず更新出来ないかも?です。
更新出来なかった時はすみません。
ではまた!!