
5936が突っ込んできました。
出来高が薄い株ですから、こうしたのを見ていると「ブン投げ」と言うのが
わかり易いと言うか・・・
5936の今日の安値は、707円だったんですがその値が付いた時の気配は
売り気配が722円
買い気配が707円
と言う状態(笑)
わずかの成り行き売りでこんななってしまうんですよね。
板が薄く、そして離れているのに「成り行き売り」をしなければならない
と言うのは追証絡みとか?」とにかく現金化したい人の「売り」な訳ですが
これが「ブン投げ」の典型かも?ですね。
こう言うのをハイエナの如く待っている人もいます(笑)
わずかの出来高で突っ込んでいると「真空地帯」になると言うか・・・
全体で見て、こう言う商いの細い株にこうした現象が多く出ていると
「ブン投げ」が出てきたかな?とおぼろげながら垣間見えると言うか・・・(汗
先々月の選定だった8289もそうした株なんですが、わずかの商いで突っ込んだ株は
戻るとスルスルと結構戻してしまうんですよね(笑)
別にこれを専門にやっても資金がそんなに入らないですからやる必要も無いの
ですが、得てしてこう言う「ブン投げ」をしてしまう人が負けている訳ですから
それの反対をしたらどうなるか?を考えるのは良い勉強課題かな?と・・・(汗
「こんな商いの細い株をなんで選定するの?」と思ってた方もいると思うんですが
上記のようなとこです(笑)
ある教科書に「出来高が細って下げてきた株が買い場になる」ような内容の事が
書かれています。何十年も前から言われてきている事ですが現在でも意外と通用する部分も
あるんですよね(笑)
他にも質問が来てたりするんですが、長くなるのでまた明日にでも。
ではまた!!