
今月も月内は微妙な感じですね(汗
指数で4%弱の下げでしたが、選定銘柄はそれより下げてない銘柄が
多い・・・
突っ込んだ銘柄、下げ日柄がそれなりに経過している物を買うほうが、
こうした局面では安全性が高いんですよね(笑)
こう言う点を利用するのがいわゆる裁定取引の考え方の基礎とも言えるんですが・・・
今月も残り1営業日になりましたが、来月からは秋のアノマリー本番とも言える期間ですから
「秋に買い、春に売る」の「秋に買い」の季節が来ます。
こうしたアノマリーネタはわかっていてもいざその場が来ると、決断に躊躇して
出動出来ないと言う人が多い訳です。
だから、アノマリーが続く訳ですが、この1年に1回しか出来ない「秋に買い、春に売る」
も10年くらい経験しないと出来るようにはならない訳です(笑)
やっても中々出来ない訳ですから、見てるだけだったら20年経過しても出来ないかも?
ですね(笑)
以前も書いた事ありますが、場帳もチャートも見ず、秋が安かったら仕込んで行き
4月に売るを繰り返しているだけの上級者がいます(笑)
これも昨日書いたような「受け手側が変わらないスタンス」と呼べますかね?(笑)
ではまた明日!!