表題の通り、
不満は成功の元になります。


例えば、
今の仕事にすごく不満があるとします。

ホスピタリティを発揮しなければならず、
何ならサーバントのような立ち回りを求められ、
理不尽なクレームにも耐えなきゃならない。

仕事に対してこんな不満を持ったとしたら
その不満が明確にしてくれているのは、
その環境は本当のあなたと一致していませんよ、
もっとあなたに合う環境が他にありますよ。
という事です。


つまり、より良くなれる領域がそこにある
ということを教えてくれている訳です。

ここで大事なポイントが2つあります。





まず、
何がそんなに不満なんだろう?
って
考えてみる。 

その上で、
じゃあどうだったらいいんだろう?
を考える。


これを必ずセットで考えていくと、
あなたが本当に望んでいる
あなたと一致した在り方
はっきりとしてきます。




本当は、管理側の仕事を望んでいる
とかそういうのが分かってきます。


なので転職を繰り返すのも悪いことではないのです。
その都度、自分と一致しているものが何なのかが明確にしたいから訳ですから。


ただ、繰り返しなりますが、その為には
何が不満で、どうだったらより良いのか
都度考える必要はあります。

でないと仕事を変えても、
根本的に同じようなことで堂々巡りしてしまいますのでそこは注意が必要です。

矛盾するようなので説明を加えておくと、

必ずしも望みを自覚しておく必要はなく
ソースはあなたのお好みなり
あなたに一致するものを
あなた以上に分かっています。
そしてボルテックスに
あなたにピッタリの仕事を準備して
インスピレーションを送ってくれます。

なのですが、
あなたに一致しているのが管理側の業務だと
ソースは分かっているのに
あなたがそれに気付いていなかったり
抵抗したりして、
そのチャンスをスルーしてしまう場合があるのです。

これまでの自分の経歴やらスキルを考慮して、
「私が管理側なんて無理。出来るわけない」
ってはなから除外してしまったりして、
目の前に求人があっても手を伸ばさず、
これまでの経歴と大差ないことをやり続けて
不一致を抜け出せないなんてことが多々あるのです。



しかし強烈な不満は
それを粉砕するパワーがあります🔥


不満という成功の元を発見したら、
それを活かして望みを明確にし、
自分と一致している理想的な在り方
(最高バージョンの自分)に
ハシゴをかけていけるのです。