前回記事で書いたように


内側に無いものは、外側にも無い



内側とは自分自身で、
外側とは現実のことです


内側で見出せてないものを
現実のどこを探してもないのです。

まず内側でその感覚を創り出すと
外側の現実にもそれが見出せるようになります。


「無い」の波動域にいたら、
それは現れないのです。

問題の波動域にいては
解決できないのと同じです。


不足感・欠乏感の中にいながら 
満足感・充足感は得られないのです。


なのでまず、内側で
「ある」のスイッチを入れるのが先決!!
なのです。


ここまでが前回記事の内容です。


ここで一つ誤解が起こりやすいところがあります。
これについて説明したいと思います。
とても重要な内容です。


「内側」というと「心」に限定しがち、
という点です。

確かに波動とは、
感情であり気分であり思考でもあります。

でもそこだけに偏ると、
引き寄せがうまくいきません。

なぜなら、
感情と気分と思考は
実は肉体感覚と密接に結びついていて
心と肉体の両輪のバランスがとれて
引き寄せがうまく回っていくようになるからです。

問題点とは、
心・気分・感情の比重がやたら大きく
肉体を忘れてしまいがちというところなのです。
これだと両輪のバランスが取れておらず
ちゃんと進むことができません。

大事なのは、
内側には「肉体」が含まれることを
忘れてはいけないというらところです!!


引き寄せにおける「肉体」の役割に
ついて熱弁したいと思います不安🎤



例えばこんな感じで、


お風呂に入りながら、
よしっ!内側にフォーカスしよう。
って思考に偏重してしまうと、
肉体感覚が無視されがちなのです。


せっかく暖かく心地よいお湯の中にいるのに、
その身体の感覚を思考で食い潰してしまう。。。


内側にフォーカス……フォーカス……
どうしたらより良くなるか考えなきゃ……
ってなると、
今現在、最高の心地よさの中にあって
それを感じるだけなのに、
わざわざそれを感じずに、
外に彷徨い出てしまう。


これは身体はここにあっても
思考が外側に「より良き未来」を探しに
行っちゃってるので、いないのと同じです。 


せっかく今、
気持ちよさを感じられる状態にあって
今にいてそれを味わえばいいのに、
「より良き未来」という絵に描いた餅に
目を奪われて、
目の前の餅を味わわない。
ということをやってしまう。
 

常に「内にないものは、外にもない」
が適用されます。


内側🟰思考 という訳ではないので
ここは注意が必要です。




今・NOW!感じられる最高の感覚

『瞬間最高周波数』を出せるのは、

肉体の感覚を伴う
感情であり
思考であり気分です。

肉体感覚、超大事です!!



思考が身体から抜けちゃってると
この瞬間最高周波数が伸びません。



逆に言うと、
身体が気持ち良ければ
思考が伴ってなくても
周波数が上がります。


引き寄せに肉体という魔法を使いましょう。

解決の波動域に入る為に、
シンプルに身体の心地良さを追求する。


引き寄せの法則で肉体が鍵になっているとは
盲点だと思いますが、
これはかなりの飛び道具です。


しのごの考えて重くなったら、
もはや何も考えず、
とにかく身体的に気持ちよくなろうとする。

そこを解決の波動域の入り口にすると
引き寄せは捗ります。
 

横になる。
温まる。
マッサージする。
ストレッチする。
寝る。
楽な姿勢になる。


なんでもいいので
身体から楽になると
気分も楽になってきます。


引き寄せを思考だけでなんとかしようとすると
身体に緊張が入ってきます。

変な力が入って身体が疲れる、、、
これは車輪のバランスが崩れているサインです。


身体を緩ませると
思考も緩んできますので、
身体から入る方が簡単です。


しっかりと「肉体」に宿って
肉体の感覚からいい気分に入って
波動を上げる。

解決波動に入れば、
勝手に良き現実が来ますので
解決波動に入りさえすれば万事うまくいくのです。

そしてこの解決波動に入る為の
飛び道具が肉体の気持ち良さ
(楽さ)なのです。

身体を楽にして深呼吸を繰り返して
思考を休めると、
もれなく抵抗波動もおさまります。




引き寄せの法則により
行動主義から波動主義に
パラダイムシフトすると、


どうしても思考主義に偏重してしまいますが、
それを更に肉体主義に進化させると
引き寄せが次なる段階に突入します


肉体力使いましょう!