創造の95%はゆーったりソファで完了している。
そして、ソファで創造した現実を行動で遊ぶ。
行動とは、望む現実を創り出す為のものではなく
望む現実を創り出した後に遊ぶ為のものである。
通常、
行動で望む現実を創り出そうとしますよね、
何とか必死に努力して。
それでも望む現実を創り出すことは出来ますが、
もう疲れちゃって、
こんな想いをしなくちゃならないなら望むのやめよう。って思ったりする。
そして望まなくなる。
あるいは、
叶った後も必死に行動し続けて
全然幸せになれない。
幸せなんて味わっている余裕がない。
こういう事はよくあります。
思い出して欲しいのが、
望む現実を簡単に叶える為に必要なのは
行動ではなく事前の思考調整なのです。
ゆったりソファでくつろぎながら
ホケーってしてると、ふと閃く。
これって解決の波動域にいるから
解決(願望が叶っている)策を
受け取れる訳です。
ソースは常に、あなたに
あなたの願望が叶う最小抵抗で
最短距離の最も簡単な方法を送っていますが、
あなたが何としてでも行動で叶えてやる!モードに入っていると、
それは問題の波動域なので
このひらめきを受け取れない訳です。
ひたすら行動で叶えようとして疲弊していきます。
まずリラックスして下さい。
創造の95%は事前の波動合わせで完了するのですから。
リラックスしてくつろいで
くつろいでいい気分でいると、
望みを叶える為に自分に合った方法が
その内ひらめくはずだから!
こうやってリラックスして任せてしまうのです。
解決の波動になると パン!っと閃きます。
そしてその時、立ち上がるのです。
それが決定的な行動となります。
こうやって望む現実を叶えたら、
叶った現実を行動で遊ぶのです。
行動は辛いものではなく遊びなのです。
一番おいしい部分が行動です。
具体的には、
月収100万円になるぞ〜!と望んだら、
稼げそうだけど嫌な仕事をしなければならない
とは思わずに、まずリラックス。
きっと月収100万円稼げる私に合ってる方法が
見つかるはず♩って呑気に寛ぐ。
その方法って一体何よ?
どんな仕事なの?
って求人情報を見たり、
それっていつなのよ?
って考えたり、
今こんななのに!
って望ましくない現状について考えたり
何とかしなきゃ、できる行動はないか!っえ
必死になったり。
これらは非生産的な考え方で、
ここからくる行動も非生産的です。
なぜなら問題の波動域の思考からの行動だから。
これでは問題の域を越えません。
こんな事を考える代わりに、
そのうち叶う!
なぜなら今叶いつつある途上だから。
波動が満ちれば必ずソースの閃きを受け取れる。
って信じて、このような事を考えるのです。
望むことを考える。
なぜそれを望むのかを考える。
それが叶ったらどんな暮らしをして
どんな気分でいるのか
どんな在り方をしてるのかを考える。
【望むこと】
月収100万円
【なぜそれを望むのか】
それが欲しいのは、選択肢が拡がるから。
あの家に住めるから。
【それが叶ったらどんな暮らしをしているのか】
あの家に住んだらバルコニーでお茶をして〜etc
【それが叶ったらどんな気分が】
自分の力に満足して達成感を持ってる。
自信満々で安心してる。etc
どうやって叶えるのかを考えるのをやめて、
ひたすら上記のような事を考えるのです!
つまり望むことを考える。
意図的創造は、
望むことをニヤニヤ考えている内に完了している。
ゆったりソファでくつろぎながら
(←あなたが一番気楽になることをしながら)
望むことを考える。
これをやってると、
行動に促される何らかのアイディアが勝手に閃く。
その時、腰を上げて行動すると簡単に叶ってしまう。
そして冒頭の例であれば、
このように事前の思考調整で
月収100万円を叶えたら、
それを行動で遊ぶのです。
行動で月収100万円を叶えるのではありません。
行動はお楽しみの部分なのです!!