引き寄せの法則とは、
引っ付いてきちゃう法則とも言えます。
望ましいものを引き寄せようという以前に、
あなたが出している周波数が
それに対応する現実を常に引っ付けている。
引っ付き、、、の法則なのです。
そう、それは
ゴキブリホイホイのように。
粘着シールでべっとりと、
あなたの波動に合った現実が常に
べったり引っ付いている。
いやぁ〜ん

どうでしょう?
あなたの今の現実は??
引っ付いている現実を見れば
自分が何を引っ付ける粘着シールをはってるのか
分かりますぁ〜す。
くっついてくるのは昆虫ならば、
ゴキブリ?
蝶々?
ミツバチ?
くっついているのを色で言うなら、
バラ色?
水色?
銀鼠色?(アインシュタイン稲田さんのオデコの色らしい)
さぁどんな現実でしょうか?
お望みの現実が引っ付いておられますでしょうか?
もしそうでなく、
嫌な現実が引っ付いているのであれば、
粘着テープの種類を変えればよいのです。
つまり、周波数を変えればいい。
周波数が超強力粘着テープなのです。
周波数を変えれば
引っ付いてくる現実も変わる。
どうやって変えるのか、、、
それは、
思考を調整していい気分を発すること。
そうなればいい気分という周波数にあった
現実が引っ付いてくる。
まずは
周波数は粘着テープであるので、
いつも、常に、何かしらが引っ付いている!
ということを念頭に置いてみてください。
これを踏まえると、
いやー怖っ。
まさにゴキブリホイホイ敵周波数出してたー
みたいに、思考により自覚的に気付いていけます。
ならば、
いい気分、つまり、いい思考を選びたい。
と意図できます。
更にはこっちも大事。
嫌な気分、つまり、嫌な思考を選ばない。
いい気分までいかなくても、
いやな気分の粘着テープを貼らないように
気をつけるのは、より簡単だったりします。
望まない現実の原因は
大抵、嫌な気分を発しているから。
ここはポイントなのですが、
いい気分を発せていないからではなく
望ましくない現実が引っ付いているというよりも、
四六時中望ましくないことを考えているから
望ましくない現実をホイホイし続ける。
嫌な気分を発している時には
漏れなく嫌な気分の現実が引っ付いてくる。
そうそれはまるで、
ガムが靴にへばりついたかのように。
イマジン。
やーーー!
はたまた、
サンダルでウンコを踏む、とか。
やーーーー!
考えたくもない!!!
想像しただけでゾッとする!!!
そうです。
嫌な気分を発する
考えて気分が悪くなる思考をわざわざしているのは、
ガムとかウンコが引っ付いてくるのと同じなのです。
どうです?
これでも嫌な気分でおりますか???
やめましょ!
そしたらこう自問する癖をつけましょう。
この思考は良い現実を引っ付けてくる思考か、
それとも悪い現実を引っ付ける思考かな?と。
後者なら、考えるだけ無駄なので
バッサリ思考を切り捨てます。
その思考の流れを切るのは簡単。
あー気分悪っ、これ考えるのやめよ。
って切り替えて
全然違う思考で上書きしてしまうのです。
何でもいいのです。
後で何を食べようかなーでも。
ささっと思考の粘着テープを
より無害なものに貼り替えてしまうのです。
望むものを引き寄せようとする前に
望まないものを引っ付けるのをやめる!
更に思考を調整する余裕があれば、
じゃあどうだったらいい?
という自問で、
望みの方に思考を誘導していくのです。
まずは、嫌な気分になる思考に敏感になるのが
ポイントです。