アラインすると叶うんですけど、
じゃあアラインって何?
という基本を復習すると、
アライン🟰ソースエネルギーと調和したいい気分
人には2つの視点があります。
そもそも我々は、
素粒子が振動して固有周波数をもって
肉体として顕現しているわけですが、
その素粒子を振動させている
大元のエネルギーがあるわけです。
それがソースエネルギーです。
ソースのエネルギーがなければ
肉体という具現化を維持できないわけです。
ソースと肉体を繋いでいるのが呼吸です。
だから息が止まれば死ぬ。
素粒子の結合が切れて肉体を維持できないわけです。
さて、
このソースエネルギーの視点と
普通に人間として生きてる視点。
この2つの見方が調和していると
いい気分になりますが、
2つの視点がかけ離れた見方をしているとき
あなたの気分は悪くなります。
例えば、
あいつなんか不幸になればいい!
そう思うと何となく嫌な気分になる。
これはソースの視点と違うからです。
ソースは無条件の愛の視点しかないからです。
他人が不幸になることを願うより
他人の幸せを喜べるほど
充分に自分が幸せになりたい
という願いがソースの視点に近いのです。
他者がどうなれ・こうなれ
という願い方よりも
ソースはあなたに全集中しているので
私がどうなりたい・こうなりたい
の方が一致しやすいのです。
他人にエネルギーを向けるのは
エネルギーのロスなのです。
さて、ソースと視点がズレると
ソースと息が合わなくなってしまう。
呼吸からのソースのエネルギーの
流れ込みのパイプが細くなってしまう。
つまり、叶える為のパワーが減ってしまう。
ソースのエネルギーは万能なので
この力が使えないと、
物理的な力のみで生きることになり、
それはとても大変なのです。
奇跡が起きなくなる訳ですから。
ソースのエネルギーという飛び道具を使えば
奇跡は起こる。
なぜなら物理では見えない次元にあるから。
物理が問題の波動の次元なら
ソースは常に解決の波動の次元にある。
ソースには分かってる訳です。
迷路の中にいるとゴールが見えないけれども、
上から見るとルートは丸見え。
なのでソースの視点と調和したい訳です。
調和したら簡単にゴールが分かるから。
そこで必要になってくるのが
アラインです。
ここまでを踏まえて、
じゃあアラインってどうやるの?というと、
ただ「いい気分」になればいいだけ。
いい気分にもグラデーションがありますが、
抵抗が出なければいいのです。
なのでボケーっとしてるので充分なのです。
下手にいい気分になろうとすると逆効果に
なったりします。
そこで一番簡単にアラインできるのが
呼吸瞑想です。
アラインすれば叶うのに、
叶えることでアラインしようとするから
アラインできなくなる。
これが、叶わない原因です。
皮肉なことに
あれこれ叶える為に手を尽くすから
叶わない。
これが引き寄せのパラドックスです。
アラインして抵抗を手放したら
叶うのです。
こちらの記事に、
詳細が書いてあります。
また歩きながらでもできる
簡単なオリジナルの呼吸瞑想のやり方
についても書いてあります。
瞑想に対する抵抗感が気持ち良さに変わる方法です。
よろしければお読み下さい。
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