アインシュタインの名言で

問題は発生したのと同じ次元では解決できない


これを周波数的に解釈すると

こんな感じになるかと思います。


健康な人の周波数 62〜78mhz

癌の人 42mhz



この場合、

42mhzの(波動=感覚)で

解決策を考えても解決しない。

なぜなら、

健康な人の波動域(62〜78mhz)と違うから。



解決したいならば

健康な波動域に思考を移すことなのです。

それは解決している側で、

思考を始めること。



つまり病気であるという波動域の中で

解決策を考えてもうまくいかず、

既に解決している波動域の感覚になることで

解決策がもたらされるという

逆の順序になるわけです。



病気だけじゃなく、

全て同じです。


恋愛も、

問題に頭を悩ませている波動域から

解決策を考え、講じてもうまくいかず、

先に解決の波動域の感覚になることで

解決する。


お金も、

お金がないことを問題視している波動域から

解決策を講じてもダメで、

お金問題が解決している波動域の感覚に同調することで解決する。



一生懸命解決策を講じようとする時、

それがどちらの波動域からの思考なのかを確認

した方がいいのです。


問題と解決の波動域は違う、

これを念頭に置いておく。



大事なことなので

繰り返します。


問題を問題とせず

解決策を講ずるのが楽しい!!なら

解決策を見つけ出せる可能性があると思うのですが、

問題にハマりこんで

何とかしなくてはと必死になって

解決策を講じようとすればする程

気分が悪くなるなら、

それは問題の波動域を出ておらず、

解決しないという訳です。



問題を問題視している内は

解決しない。

アインシュタインの言うところの

次元の違いであり周波数の違い。


つまり、

問題を問題視しなくなったら解決するのです。



叶う波動域から思考するとは、

叶っている状態の感覚からの思考です。



叶っていたら、あなたはそれを気にしていますか?

現実化した夢は日常になってます。

つまり取り立ててそのことを意識していないのです。



問題を問題視しないとは

問題を気にしていないということです。



どうやって気にしないでいられるのか

といえば、

他のことを考える。


これは現実逃避ではなく、

最も賢い意図的な選択なのです。


どんな状況にあっても思考は選べるのです。

思考を選んで解決の波動域に感覚をもっていくのです。それは難しいことではありません。


病気の例にしますと、

余命宣告され考えられる治療を全てしたのに

治らなかった。あとはもう死を待つのみ。

というように万策が尽きた時、

一気に波動がひっくり返ります。


もう手の施しようがありませんと匙を投げられ、

実際やれるだけのことは全てやった。


そしたらもう諦めるより他の選択肢がない。

何とかしようとすることを諦め、

ならば残された時間をどう生きるかに思考が移ると、

問題の波動から解決の波動に変わります。


闘うのをやめた時、解決の波動域になり、

これまで見えていなかった代替療法が思い浮かびそれがうまくいったり、あるいは奇跡としか言えないことが起こり寛解するなんて事が起こったりします。


あるいはお金でも、

借金苦で、何かを売却したり

何とか自転車操業をしている間は

状況は転落の一途を辿るのに、

とうとう破産して底を打つと

一気に快進撃が始まったりします。


闘うのをやめた時、

闘いようがなくなった時、

失うものがもはや何もなくなった時、

そうなると抵抗が無くなります。

すると波動の転換点を迎え、

スパーンと問題の波動から解決の波動に

切り替わるのです。


そして再起を果たす。

このような例は沢山あります。


全て波動です。


もっと簡単にこういう言い方もできますら、

見たものが増えるので、

活性化したくないものは気にしない。

増えて欲しいものを見る。



望ましくないことの炎に

関心という酸素を送らないことです。

望ましくないことは徹底無視。

すると酸欠になり炎は消えます。


望ましいことに目を負けるのが難しい時は

最も簡単に気楽になれる

身近なことに関心を寄せるのです。


落ち葉を拾ってその葉脈を見て感心するとか。笑

雲の動きを観察するとか。

そんな事でいいのです。




あなたの願望に対する思考の場所

感覚の場所はどっちですか??


言い換えれば、

叶う波動域の思考・感覚になってますか?

叶わない波動域の思考・感覚ですか?



アラインしたいい気分は

常に解決の波動域です。

問題が発生したのと違う次元なのです。