先日目にした光景なのですが、
満員電車の列を割り込んで
我先にと乗車し席をゲットしていた
外国人がいました。

多分日本の『降りる人が先』
というルールを知らないのかも知れませんが、
降りる人も逆流してくるその外国人にイライラし、
並んでいる人も割り込まれて席を取られイライラしていました。


さぁこんな時どうするのが
抵抗が少ない道なのでしょうか?


1.ムカつくから怒鳴る
2.優しく注意する
3.我関せず


一見すると、2.が正解かなぁと思いがちですが、

優しく注意したところで
逆ギレされるパターンもあるわけです。
最悪どつかれるかも知れない。

我関せずでスルーするのが
一番抵抗が少ない。

ルールを守っていない人は、
いずれどこかで大きなコントラストに見舞われるだろう、と考えて放っておくのです。


波動がマッチした誰かが、
そのトラブルを共同創造する訳です。



たまに道端で言い合いをしている人達がいますが、
どちらが正しいか間違っているかという観点ではなく波動という観点から見ると、その言い合いが抵抗であるという見方ができると思います。


正しさを証明する必要はないので
さっさとその場を離れちゃうのです。


何かトラブルになりそうな時には、
このように考えてみて下さい。

そのトラブルの種は道端に捨てられた
粗大ゴミである、と。


わざわざ他人が不法投棄をした
粗大ゴミを持ち帰ってまで
街をクリーンにする人って
多分いませんよね。

家に他人のゴミを持ち帰る。
これは比喩ですが、
言い得て妙です。

波動のゴミを拾ってしまう。
家まで持ち帰って、
家を汚くし、
しかも処分するのに費用も労力も掛かる。

正義感にかられて、
他者に正しさを教えてあげようとすると、
粗大ゴミ波動を拾いこんでしまうことになりがちです。


ゴミ拾いしなくていい!!


放っておいて大丈夫。

それは無責任なことではありません。
あなたの責任は
自分自身をいい気分に保つことです昇天飛び出すハート