前回記事の内容の通り、

願いを叶えるのには
地味ながらアラインが大事なわけです。


アライン、、、
ただ良い気分でいる。


これって簡単すぎて難しい。
なぜなら現実に働きかけているような
手応えを感じにくいから。


例えば、
意地悪な人がいたとして、
その人に意地悪をさせないように策を講じる。

きっとああ言ってくるだろうから、
そしたらこう言い返してやる的な
シミュレーションをする。


これをやると気分は悪くなるけれども
まるで気分の悪さに比例するかのごとく、
何か建設的なことをしたような気分になる。


これって本当にイリュージョンです。


気分が悪くなることを突き詰めれば突き詰めるほど、
何だか建設的なことをした気になるというのは、
大きな落とし穴なのでご注意ください!!



この傾向があるなら、
これはめちゃくちゃ逆効果だ!
ということをしっかり認識する必要があります。





では、
意地悪な人をどうにかしたいなら、
波動的解決策は何だと思いますか??


先を読む前に考えてみてください。
ヒントは、ソースの視点は『愛』である、
ということ。


考えましたか?



さて、答えは。
『その(意地悪な)人の、良い側面に意識を向けること』
もしくは
『その人に何をされようが気にしない。つまり他のもっと気分が良くなることに意識を向けておくこと』


わかりますよ、
到底、こんなので解決するとは思えない。

それよりも、
どれだけその人が不当で意地悪なことを自分にしてきたかについて思考を詰めて、自分の主張が正当であることを証明できたら、きっと解決すると思ってしまうし、四六時中その人からされた意地悪について考え、メソメソして意気消沈してる方が、
真面目に取り組んでいる感がある。


その物事に執着して、
スッポンのごとくかぶりついて
取り組まなければ解決はない!
みたいに思いがちです。


でもこれをやればやる程、
悪い面が活性化されてしまうのです。


そうです、
意識を向けたことが活性化するのだから。



なので、
無理矢理にでもその人のいい面を発見する。
そうすれば、その面が活性化してくるわけです。

すると、相変わらず意地悪なのに、
なぜか自分には意地悪をしなくなる、
というような変化が起きてきます。


仲良し夫婦とモラハラ不仲夫婦も、
夫婦の組み合わせによっては
コロッと変わる場合があります。

一夫一妻制なので分かりにくいですが、
もし一夫多妻、一妻多夫なら
こんな感じのことが起こると思います。
 
その妻・夫にはモラハラするのに
あの妻・夫には優しい
みたいな。

なぜ?と不思議に思うけれども、

それはその妻・夫が、
パートナーのどちらの面に意識を向けて
そこを活性化させているかの違いもあります。

他者の良い面に意識を向けるのは
何よりも自分の為になるのです。

それが無理な場合は、
もうその人のことを考えない!
これが最善策です。


どれだけ意地悪されようが無視を決め込む。
『あーまたやってるわ、どうぞどうぞ』と
諦めて放置する。

重要なのは自分の波動を下げないこと。
波動を下げず、
アライメントをよくしていい気分でいれば
いずれ波動差が出てきて、
一緒にいられなくなります。


安心してください!
波動が違いすぎれば、離れます。
一緒にはいられなくなる時がくるのです。


その人に合わせて気分を悪くしてしまうと
同じ波動域の現実に留まります。

それがいやなら、
何としても気分の良さを保つのです!

いかにして
アライメントした良い気分を保つか?
ここには工夫のし甲斐があります。


恋愛でもそうですが、
相手のよい面にフォーカスするのは
本当に大事です。

持続的な関係性の中では、
嫌な面に気付いていきがちですが、
それよりも加点方式にした方がうまくいきます。



あ、こんないいところがあるんだ!
と、どんな小さなことでも
やってもらったことを喜んで評価していると、
もっとやってくれるようになります。


相手の嫌なところ、欠けてるところに
意識を向けるのではなく、
いいところを数え上げる。
書き出すのもオススメ!!


加点方式にした方が
恋愛は簡単になります。
簡単に愛が増えて、
満足度が上がりますラブラブ