​願望の叶え方は
波動を上げること

その願望が叶ったら
どんな気分かしら?

と、その気分を先に味わうことで
波動をマッチさせ
願望を現実化させる。



 

これは引き寄せをご存知の皆様は、
耳にタコができるくらい
聞いている話だと思います。


しか〜し、できない!

なぜか?

願望縛りで波動上げをしようとするから。



大事なポイントは、
ただ単に、
波動が上げればOKだということ。



波動が上がるなら、別に何でもいいのです。


2つのアプローチを挙げます。

◼️感謝で波動を上げる

◼️ボルテックスに入る


エイブラハムの感情のスケールで
最も高い『感謝』

この『感謝』で、波動をマッチさせることもできるわけです。つまり感謝することで願望を叶えることができる。

この感謝は、願望と関係なくて全然いいのです。
ただそこらへんにありふれている日常に感謝するだけでいいのです。


そして後者の方法は、
気分が良くなる思考を選ぶことによって
意図的に良い感情を味わい、
ボルテックスに入る。

両方とも波動を上げるから
結果的に願望が叶うという仕組みです。


ただ単に波動を上げればいいのに、
願望に縛るから波動上げが難しくなる。


願望に縛るとは願望に拘るとも言えます。
願望のディテールを詰めて、
細かくああだこうだと望む。

その望み方はうまい方法ではありません。

抵抗を起こしやすいから。



恋愛を例にするなら、


特定の人が
このようなLINEをしてきて
こういうデートをして
こういうことを言ってきて
こうこうこうして付き合うことになった


みたいな望み方をして
そのシナリオに沿った波動上げをしようとします。

わざわざ願望実現までに
ステップを作って
距離を遠ざけてしまう上に、
この望み方は抵抗のオンパレードです。


LINE?来る訳ないじゃん!
じゃあどうやってLINEがくるように仕向けようか、
とか。

こういうデート?
柄でもない。彼はファミレスにしか連れて行ってくれないわ、とか。

こんなこと言うわけないじゃない!
こんなんで付き合える確率って一体何%?!

こういうふうにやりがち。


望んだそばから、食い尽くされる。

こういう無意味な細分化はやめた方がいいのです。
無駄にハードルを上げて、
叶いにくくするだけなのです。

この例の場合、


波動の目的地は
彼と付き合う
ここだけです。


いちいちああだこうだ紆余曲折のシナリオを作らない。



願望実現のアプローチに
起承転結いらないのです。
『結』だけでよろし!

だって欲しいのは『結』ですから。

起承転結のステップは出てきますが、
そのルートはお任せでいいのです。



長〜くストーリー仕立てで
夢想しながら望むタイプで、
全然引き寄せられないなら、
長すぎ!脚色しすぎ!


ルート指定や経由地指定をしてつまずいている。
ドラマチックに脚色しすぎてつまずいている。

経由地の指定はやめましょう。
あくまで目的地を指定しましょう。

その経由地を通らなくていい
最短ルートがあることがほとんどだから。

お心あたりのある方は、

サッパリ望む。
素早く望む。

この辺りを心がけてみて下さい。

言語化してツラツラより
視覚イメージでドンの方が
伝わりやすいこともあります。

画像は情報量が多いのです。
そんなイメージ。



そして、
言語より身体で感じる。
んです。


引き寄せが反応するのは
言語ではなく身体からわく感動です。

感が動かすんです!


思考が現実化するのではなくて
思考から喚起される感情が現実化されるのです。

感情が入っていない思考は
良くも悪くも現実化しません。

つらつら言葉を並べて注文書をかくより
一撃の感動をドスンと発信する。

そして後は願いの注文は忘れて、
現実生活をしっかり生き、波動上げをする。


これで充分です。


ズドンという体感がある
撃ち抜くように強い願いの出し方を
しましょう。

それは1万語を上回る衝撃で
素粒子を集めます。


感覚的な話になのですが、
イメージは
頭ではなく肚で作る感じです。
上じゃなくて下
ズドンと腰に響くので分かります。
確信があるはずです。



視覚化やビジュアライゼーションが苦手なら
エネルギーの塊(エネルギーの丸い球)
をズドンと放つのでも大丈夫です。


頭ではなくて、身体です。
身体で望み、身体から放つ飛び出すハート

心が宿っているのは
頭ではなく身体です。
ともかく、願いのプロセスから
エゴの思考を締め出すのがポイント。
だから素早くなのです)

ズドンと撃ち抜いたら
日常の些事に感謝しながら
気分良く過ごしましょう。

(実際、ごくありふれた日常を
過ごせることが物凄い幸せなのですからラブラブ
感謝しかない。
時々ブチ切れながら笑


無理をせず、素直に正直に等身大の自分で
泣いたり笑ったりする。 


その中で気分良くいられるよう
思考の調整を工夫する。
100点満点💯!です。