自分との恋愛ってどんな感じ?
というと、

自分の中に異性性がある、
ということをまず踏まえてみてください。

内なるパートナーがいるのです。


例えばなのですが、

女装が趣味の人は
その内なる異性性のパートナーを
自分で具現化している感じです。

「オートガイネフィリア」
(自己女性化性愛症)という、
女装した自分自身に性的魅力を感じる
趣向があるのです。


このような異性装はしないまでも、
異性性の視点は、
多かれ少なかれ誰にでもあります。


分かりやすく説明すると、
例えばパートナーがいない、
あるいは夫婦であっても長年レスなのに
VIO脱毛をする。


えー、見せる人もいないのにぃ?

そこに手間暇お金かけるのって
合理性に掛けているように思えるのですが、



なぜ、
見る人がいなくともVIO脱毛をするのか。

恥ずかしがって『介護脱毛だから』などと
エクスキューズしがちですが、
違います!笑


これ実は、
見せてる人がいるんです。


それが自分自身の内にある
『異性性』です。

つまり、
内なる彼氏はばっちり見ている。


この彼氏がキュンとする
ボディーでいようとする、
この感覚が恋愛を開きます。


ちなみに、
パートナーがいないからという理由で
VIO脱毛なんかどうでもいい、
と思っている場合は、

パートナーがいないことが前提の思考です。
だからパートナーができないとも言えます。

パートナーがいたらVIO脱毛するのに、
と思うなら、先にするのがいいと思います。


話を戻すと、
自分の中の異性性が興奮するような
性的な魅力が出てくると
現実的な恋愛も始まってしまう。

というような感じです。


頭で恋愛しなきゃと思ってるだけでは
性的な魅力って出てきません。

どんなに色っぽく見せようとしようが
純欲メイクしようが、
なにか固いわけです。
頭の恋愛は。




でも自分の性的魅力が開いてしまっていると
(つまり、内なる彼氏が、自分の性的魅力で興奮している状態)になっていると、

どんなに固い装いをしていようが
魅力がダダ漏れしてしまい
密に群がる蜂のごとく
男性を惹きつけてしまうわけです。

頭で恋愛しようとしている時には、
男ウケを狙った戦略を取ろうとしがちです。

でも内なる彼氏と恋愛すると、
男ウケ全般はどうでもよくなるのです。

万人モテを狙うのではなく
内なる彼が導いてくれます。

なにせ自分の一側面なので
自分の魅力を熟知しているからです。



とはいえ、難しく考えずに、

へぇ〜既に内側にパートナーがいるんだぁ。
くらいに思ってみる。

彼氏からやってほしいことを全部やってもらう。
彼氏にやってあげたいことをやってあげる。
(これはやってくれたことをありがたく受け取って、感謝を伝えるってことですね)


自分の中で先に恋愛をしてしまうと、
現実にも恋愛が現れざるを得ません。


まずは焦らず、
自分自身との関係性を盤石のものとします。
欲しい波動を自分の内で創り出すのです。


また、よく言われることですが、
恋愛がなかなか始まらない方は
性的なことに対する罪悪感があったり
何かしらの抵抗があったりします。

それって意外と、
VIOとの相関関係があるかも知れません。

暗く閉ざされているか
明るく開かれているか
みたいな差です!!

もちろん開いていればいいというものではありません!!が、異性性の視点を取り入れると、
威力ある恋愛の突破口になるかも知れません。
直結しているだけに。

無頓着になってませんか?
意外と見たことない人が多い。
ならば、この機会に、
とっくりじっくりよく見て下さい。

自分の身体への関心やお手入れは
自愛の基本です。


あーかわいい、とか
あーきれい、と
思うこと・思えるようにすることが
意外と意外とブロックを外す
ダイナマイトになったりします。

その視点で見てみて下さい。
恋愛したいかしたくないのかの
本音も反映されてると思います。


他人のためにVIOを美しくするんじゃありません。
内なる彼氏が興奮して
気分が上がるから!!
ここが大事飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート


自分の性・性器を受け入れて、
愛でて育てる。
これは健全な恋愛に必要不可欠です。



ミュゼの回し者ではありません!笑




水回りは清潔にした方がいいって
家のことならそう思う。

いかんせん、
自分の水回りについては無頓着
なんて事があります。

家の水回りと同じです。

ジメジメしてて暗くて汚いのと
清潔で明るいのと
どっちがいいかは火を見るより明らか。


内なるパートナーの
自分への欲情度が
恋愛したいかどうかに関係してます。